2021/02/11
ロレックス デイトジャストの魅力 【葛飾区 亀有 買取 銀座パリス亀有ゆうろーど店】

こんにちは!
今回は、【ロレックス】デイトジャストの魅力をお話させて頂きます。
目次
王道モデル【デイトジャスト】
ロレックスには有名なモデルが沢山ありますが、王道なモデルはデイトジャストじゃないでしょうか?
カジュアルにもフォーマルにも使えるモデルでとても人気があります。
ロレックスは「オイスター」「パーペチュアル」「デイトジャスト」という3大発明で地位を築きました。
正式名称が「オイスター・パーペチュアル・デイトジャスト」であるこのモデルは
まさにロレックスの3大発明を体現する存在です。
デイトジャストの定番デザインは、“フルーテッドベゼル”に“ジュビリーブレス”を組み合わせたモデルです。
デイトジャストを詳しく分析
デイトジャストは、【防水性、自動巻、日付表示機能(ディスク式)】を併せ持つモデルとして1945年に誕生しました。
簡単に説明すると、「雨や汗も気にしなくて大丈夫」、「毎日ゼンマイを巻き上げなくて大丈夫」
「日付も一目で分かる」という、腕時計として理想的な実用性をもったモデルです。
特に日付表示機能は、従来の“針式”よりも読み取りやすい“ディスク式”であり、画期的でした。
その後、日付が午前0時付近で瞬時に切り替わる機能も追加されます。
現在でもデイトジャストは、マイナーチェンジを繰り返しながら“現役モデル”として製造されています。
ベルトとベゼル
高い防水性を売りにするロレックスだけに、汗や雨で劣化してしまう革バンドではなく
汗や雨にさらされても長く使える金属ブレスレットに重点を置くのは自然な流れかもしれません。
その金属ブレスレットの中でも、多くのデイトジャストにはその実用性に加え
エレガントさも併せ持つ【ジュビリーブレス】が与えられました。
また、風防周りの部品であるベゼルには、ジュリビーブレス同様にエレガントさをもつ【フルーテッドベゼル】が採用されました。
ジュビリーブレス
フルーテッドベゼル
バリエーションの豊富さ
デイトジャストのモデルは、細かな変更はありますが登場当初からメンズはケース径36mmサイズです。
しかし時代を経るにつれて、レディースモデルや男女兼用のボーイズモデルも登場しました。
さらに近年は、41mmのケースサイズも作られています。
また、デイトジャストはファーストモデルが金素材だったので、外装の一部(または全て)に
金素材を使用していましたが時代を経て全てステンレス素材のモデルも登場しています。
そして素材以外にも、文字盤、ベゼル、ブレスレットの種類など様々なバリエーションが増えていきました。
バリエーションが豊富なのでごく一部になりますがご紹介させて頂きます。
彫りコンピューター文字盤
シェル文字盤
メテオ文字盤
サンビーム文字盤
レッドグラデーション文字盤
他にも文字盤だけでも沢山種類がありますが、またの機会に紹介させて頂きます。
ケースサイズや素材、文字盤の組み合わせで多種多様なデイトジャストがあります。
そこに、ジュビリーブレス以外のブレスレット(オイスターブレス/革ベルト/ラバーベルト)の選択肢もあります。
また、ベゼル、ラグ、ブレスレットにダイヤモンドなどの宝飾がつくバリエーションもあります。
デイトジャストは軸がしっかりと存在しつつ、無数のバリエーションを選択出来るのはデイトジャストの魅力のひとつです。
まとめ
ロレックス=デイトジャストとなる位、王道で定番のシリーズです。
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