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2021/11/02

LOEWE / ロエベ の歴史 【葛飾区 亀有 買取 銀座パリス亀有ゆうろーど店】

こんにちは!

 

今回は【ロエベ】の歴史について紹介です。

 

 

 

ロエベのスタート

 

 

1846年、スペインの職人たちがマドリッドに皮革工房を創設したのが始まりとなります。

 

工房を訪れたドイツの皮革職人エンリケ・ロエベ・ロスバーグは、その技術の高さとデザインに魅了され

 

1872年に「ラグジュアリーレザーハウス ロエベ」を設立しました。

 

王侯貴族や富豪向けに製造されたレザーバッグは、デザイン、品質に優れ

 

高い耐久性も備えていると評判になりました。

 

ロエベはトップブランドの地位を確立し、1905年には王室御用達の称号も与えられます。

 

1970年にはブランドを象徴する「アナグラム」が誕生しました。

 

スペインの画家、ヴィンセント・ヴェラによる、4つのLを組み合わせたアイコンデザインは

 

『ロエベ』の最上級皮革製品にクオリティマークとして刻印されています。

 

 

 

古い歴史の伝統から出来たバッグ

 

 

ロエベがつくる革製品の特長は、上質な素材感と主張しすぎない高級感です。

 

女性用バッグを中心に商品展開しており、気品あるデザインと機能性の高さが魅力になっています。

 

金具やステッチ、トリミングなど美しいディティールが流行に左右されることなく

 

独自のポリシーを貫く姿勢も、多くのファンたちに支持されています。

 

1975年、アイコンバッグといわれる「AMAZONA(アマソナ)」を発表しました。

 

ハンドバッグの王道を行く、正統派デザインと洗練されたフォルムが特徴です。

 

「GOYA(ゴーヤ)」はソフトタッチのカーフレザーを使ったシリーズで

 

ブリーフケースなどビジネス向けのアイテムも豊富です。

 

また、2015年の春夏コレクションで発表された「PUZZEL(パズル)」は

 

その名の通り、パズルを連想させるデザインが印象的です。

 

60以上のパーツを幾何学的に組み合わせて作られており

 

立体的なバッグをフラットに折りたたむことができます。

 

 

ラグジュアリーブランドとして飛躍するロエベ

 

 

ブランドの成長とともにメンズラインにも力を入れ、数年前には男性向けのラインも登場しました。

 

1985年からはラグジュアリーブランドグループの

 

LVMH(モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン)の一員となり

 

皮革製品とアパレルの2つの分野を中心に事業を展開しています。

 

 

まとめ

 

ロエベと聞くと、レザー製品のイメージですが

 

歴史を辿ると職人さんこだわりのブランドという事が分かりますね。

 

 

銀座パリス亀有ゆうろーど店では

ただ今、ロエベ製品を強化買取しています!

 

査定は無料ですのでお気軽にご来店下さい☆

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