2020/11/17
亀有 買取 ホワイトオパール ダイヤトップ 7ct 【銀座パリス亀有ゆうろーど店】
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こんにちは！銀座パリス亀有ゆうろーど店です(´∀｀)
それではお買取りの一部をご紹介です！
Pt900 ホワイトオパールダイヤトップ 7ct D1.5ct
ホワイトオパールダイヤトップお買取りしました。
オパールとは
オパールの名前の由来は「宝石・尊い石」を意味するラテン語の「オパルス」からきています。
宝石の中で色が複数混じり合って見える「遊色効果」を持つ宝石です。
今回お買取したホワイトオパールがオパールと聞くと一般的だと思います。
10月の誕生石で知られています。
オパールの価値
オパールの価値を決定づける要素はいくつかありますが、
わかりやすいのは次の３つだと思います。
①産出国
オパールの産出国の約97％がオーストラリアです。
オーストラリアのオパールは他国の物よりも評価は上です。
「ホワイトオパール・ブラックオパール・ボウダーオパール」の3種類があります。
②地色
地の色が暗めで遊色性が際立つ方が価値が高いです。
つまりはブラックオパールの地の色が真っ黒であることが一番ということです。
③遊色効果
遊色とは、オパールを他の方向から眺めた時にできる光学現象のことです。
オパールを傾けると様々な色が輝いて見えます。
この遊色効果が大きければ大きいほど良しとされています。
いくらサイズが大きく下地が黒いブラックオパールでも遊色効果が見られないと、価値が低くなってしまいます。
寒色である緑や青よりも暖色のオレンジや赤の評価が高く、高価買取が期待出来るでしょう。
遊色効果があるオパールのことをプレシャスオパールと呼び、価値は高くなります。
反対に、遊色効果が見られないオパールのことをコモンオパールと呼びます。
まとめ
いかがでしょうか？
あらためて今回お買取したオパールを見てみましょう。
7ctオーバーのオパールです。
画像ではなかなか伝わりきらないですが存在感あります。
それを囲うように1.5ctのダイヤを散りばめるようにセッティング。
ダイヤの質も良かったです。
しかし、遊色が寒色のみであり、ここに赤やオレンジがあれば査定額はもっとついたでしょう。
また地の色と遊色の境目もはっきりしていません。
大きは申し分ないので、こちらがブラックオパールで赤みがあればより良かったと思います。
銀座パリス亀有ゆうろーど店では、地金・ダイヤ・色石しっかりと査定させていただきます。
査定のみでも勿論無料です。
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