亀有 エルメス 買取 ボリード35【銀座パリス亀有ゆうろーど店】
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こんばんは!銀座パリス亀有ゆうろーど店です(´∀`)
それではお買取りの一部をご紹介です!
HERMES エルメス ボリード35 ボックスカーフ ブルージーン
エルメス、ボリードお買取りさせていただきました!
目次
詳細
●ブランド:HERMES エルメス
●モデル名:ボリード35
●素材:ボックスカーフ
●カラー:ブルージーン
●製造:□A刻印(1997年)
●サイズ:約35×27×14cm
●仕様:内側オープンポケット×1
●付属品:ショルダーストラップ
●状態:BCランク(使用感のある中古品)
HERMES(エルメスとは)
1837年、ティエリ・エルメスがパリにて高級馬具工房を開業したことが始まりです。
ロシアのサンクト・ペテルブルグへと赴き、ロシア皇帝ニコライ 2世に
馬具と鞄を売り込むことに成功しこれを機に、エルメスは世界的な馬車商へと発展していきます。
しかしアメリカを皮切りに自動車の普及が進み市民の足は馬車から自動車へ変わっていき、
馬具の需要縮小を予見したエルメスは、馬具以外の製造・販売にも手を広げその事業を拡大しました。
この時の先見の明がなければ今のエルメスはなかったかもしれません。
ボリードとは
エルメスの伝統と歴史の上でバーキン、ケリーと並んで欠かせない存在といえるのが【ボリード】です。
アイコン的なバッグと言えます。
ボリードが作られたのは1923年のことで、当初は「ブガッティ」という名前で呼ばれていました。
途中で「ボリード」という現在の名前に変わるのですが、ブガッティという名はフランスの高級自動車と同じ名称です。
ブガッティの前面に位置するラジエーターの形状と、バックのフォルムが似ていることから名付けられたとも言われます。
自動車で移動する際に使用するという想定でデザインされたバッグで、
当時の道路は現在のように舗装されていることもなく、都市部であればデコボコの馬車道であることも多かったそうです。
振動でバッグの中身が飛び出すことも多かった為、バッグにファスナーが採用されました。
このファスナー開閉のバッグが実はエルメスが世界で初めて取り入れたと言われています。
エルメス・ボックスカーフ
イギリスの靴職人、ジョセフ・ボックスの名前に由来していると言われます。
ボックスカーフは生後3~6か月の雄仔牛の革です。
細やかな革目と硬質な革質が特徴で、表面にガラス加工でツヤ感を出しています。
エルメスの定番であり幅広い商品に展開されています。
BLUE JEAN(ブルージーン)
エルメスのブルーと言えば、「エルメスのブルー=ブルージーン」と言われるほど。
このカラーをイメージされる方も多いのではないでしょうか。
鮮やかな水色に白いステッチが特徴です。
その他のサイズ展開
タイニーボリード
ボリード15とも呼ばれます。
約15×12×6.5cm
もっともコンパクトなサイズです。
ボリード21
約21×15×7.5cm
ボリード27
約27×20×7.5cm
ボリード30
約30×24×12cm
ボリードが誕生した1923年モデルの復刻版サイズです。
ショルダーストラップは付属されておらず、マカロンと呼ばれるネームタグがないのが特徴です。
ボリード31
約31×25×12cm
数あるボリードのサイズ展開の中で、最も人気があるのがこのボリード31です。
ボリード37
約37×27×14cm
ボリード47
約47×35×25cm
ボリードの中で最も大きいサイズです。
メンズバッグや旅行バッグとして男性からも支持されています。
状態
強めの角スレが4つ角共に見受けられます。
大きな型崩れはありません。
また、査定の際に大きなポイントとなるショルダーストラップもしっかりと付属しています。
まとめ
今回はエルメスの中でもバーキン、ケリーに並ぶ伝統と歴史あるボリードをお売りいただきました。
エルメスは知れば知るほど歴史があり、奥が深く魅力たっぷりのブランドです。
定価も非常に高価なため、中古市場でも絶大な人気・需要を誇るエルメス。
エルメスならどんな状態でもお値段が付きます。
使い古した、使用感や難あり、そのためもう使わない、
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