2022/04/12
徳力 K24 金インゴット 100gを2本お買取りしました!【銀座パリス亀有ゆうろーど店】
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こんばんは!銀座パリス亀有ゆうろーど店です(´∀`)
それではお買取りの一部をご紹介です!
徳力 K24 金インゴット 100g×2本
目次
商品詳細
●ブランド:徳力本店
●材質:金
●品位:K24IG(24金インゴット)
●重量:100g×2本
グッドデリバリーバー国際ブランドである「徳力」のインゴットお買取りしました!
徳力本店とは
東京都千代田区に本社を置き、貴金属地金及び加工品の製造・販売を手がける会社です。
インゴット(ingot)とは
日本語で直訳すると「金属の塊」と意味します。
精錬した金属を鋳型に流し込み固め、持ち運びのしやすい形にした金塊のことです。
金の場合、金地金、延べ棒、ゴールバーなどとも呼ばれます。
もちろんプラチナや銀(シルバー)も同様の加工を施したものはインゴットと呼ばれます。
貴金属を保有するメリット
希少な資源である金やプラチナは昔から貴重な財産として尊重されています。
世界共通の価値を持つ貴金属は、政治や経済の状況が大きく変化する現代社会において、個人の資産を守る手段として注目度を高めています。
現物資産である貴金属は経済変動などの影響で価格が変動することありますが、その価値が「0(ゼロ)」になることはありません。
貴金属を資産の一部として保有することでリスク分散、また今後考えられるさまざまな不安への備えとしても確かな安心があります。
金のインゴットの種類
重量別に10種類あります。
最も一般的な取引に用いられる金インゴットは1kgですが、
その他に500g、100g、50g、20g、10g、5g、2g、1gがあります。
軽量の20g以下のものはアクセサリーなどに使用されることが多いようです。
12.5kgもありますが、ほとんど見る機会はなく世界の金取引の中心とも言えるロンドン金市場で取引される「ラージバー」と呼ばれるものです。
インゴットの刻印
今回の徳力本店のインゴットの場合は、
●ブランド名
LBMA(ロンドン地金市場協会)公認マーク
商標、つまり金を精錬した業者の登録マークの刻印が入っています。
●品位表示
金を示す「GOLD」の表記がある場合やフォーナインと呼ばれる「999.9」の刻印が入ります。
素材および純度を指しています。
●重量
重さが刻印されています。
●金塊番号
画像にモザイク加工を施しましたが、その部分には金塊番号(シリアルナンバー)が入っています。
グッドデリバリーバー(GDB)とは?
グッドデリバリーバー(GDB)とは、ロンドン貴金属市場協会(LBMA)の基準をクリアした金地金ブランドのことです。
プラチナ・パラジウムの場合は、
LPPM( London Platinum and Palladium Market)ロンドン プラチナ&パラジウム市場の基準に合格した認定ブランドになります。
世界的に信頼性が非常に高くそのため安心して世界中どこでも取引が可能です。
TOCOM
日本国内においてはTOCOM(東京工業品取引所 Tokyo Commodity Exchange)の厳しい基準に合格した認定ブランドなります。
2013年2月までは東京工業品取引所と呼ばれていました。
世界各国での取引ならばグッドデリバリーバーが好ましいですが、一般的な日本国内の売却であれば、TOCOM認定ブランドで申し分ないでしょう。
まとめ
最近の金相場高騰により、地金の持ち込みが著しく増えています。
もちろん金だけでなく、プラチナやシルバーのインゴットの高価買取なら是非銀座パリス亀有ゆうろーど店にお任せください。
また、他店では断られてしまった海外ブランドや1㎏のインゴットなどお気軽にお問い合わせください。