ルイヴィトン ダミエ パピヨンPM N51304をお買取りしました!【銀座パリス亀有ゆうろーど店】
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こんばんは!銀座パリス亀有ゆうろーど店です(´∀`)
それではお買取りの一部をご紹介です!
LOUIS VUITTON ルイヴィトン ダミエ パピヨンPM N51304
商品詳細
●ブランド:LOUIS VUITTON ルイヴィトン
●モデル名:パピヨンPM
●ライン:ダミエ
●カラー:エベヌ
●型番:N51304
●製造:2006年6月
●製造国:フランス
●仕様:ファスナー開閉
●状態:Bランク(通常使用程度の中古品)
ルイヴィトン ダミエ パピヨンをお買取りしました!
LOUIS VUITTON(ルイヴィトン)
LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)の創業者は自身の名を冠したルイ・ヴィトンという人物です。
それはトランク職人であったルイ・ヴィトンがパリに旅行バッグ専門店をオープンしたのは1854年のことです。
DAMIER(ダミエ)とは
ルイヴィトンのモノグラムの誕生よりも先の1888年に誕生しました。
日本の市松模様から着想を得たとされています。
1896年にモノグラムが誕生したのと同時に、ダミエは1度廃止となりますが、
1996年にモノグラム誕生100周年を記念してマークジェイコブスの手によって復活することとなります。
2006年にダミエアズールが発表され、更にその2年後の2008年にダミエグラフィットが登場します。
モノグラムと並ぶアイコンラインとして広く認知されています。
ルイヴィトンの名作「パピヨン」
特にモノグラム柄で、同じ筒状ポーチが付属したバッグを見たことがあるのではないでしょうか。
ちなみにこちらのダミエ パピヨンPMには元々ポーチは付いていません。
パピヨン誕生は1966年まで遡ります。
4代目であるアンリ・ルイ・ヴィトンがシャンゼリゼ通りを歩く女性が持っていたバッグからヒント得てデザインされたと言われています。
フランス語で「蝶」を意味するパピヨンですが、筒状のバッグからはその由来はピンときません。
実はその蝶の由来はハンドルにあります。
長いハンドルが羽ばたく蝶を連想させることから名付けられています。
状態
それでは状態を見ていきます。
角スレは一切ないキレイな状態です。
ハンドルもシワが寄ることもなくキレイな状態を保っています。
ファスナーつまみの付け根部分に若干のメッキハゲが確認できますが良い状態と言えます。
ここまでの状態なら外見はAランクと言えるコンディションです。
非常に惜しいことにバッグの中に広範囲のペン跡がありました。
以上のことから外見はAランクですが総合的にBランクでのお買取りとなりました。
まとめ
パピヨンはルイヴィトンの中でも伝統的な根強い人気を誇るバッグです。
仕様変更を繰り返しながら受け継がれ、今もなお続くパピヨンシリーズです。