ロレックス デイトジャスト 69173G 旧ダイヤをお買取りしました！【銀座パリス亀有ゆうろーど店】
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こんばんは！銀座パリス亀有ゆうろーど店です(´∀｀)
それではお買取りの一部をご紹介です！
ROLEX ロレックス レディース デイトジャスト 69173 旧ダイヤ
目次
商品詳細
●ブランド：ROLEX ロレックス
●モデル名：DATEJUST デイトジャスト
●型番：69173
●文字盤：シャンパンゴールド
●装飾：10Pダイヤ（旧ダイヤ）
●素材：ステンレススチール×イエローゴールド
●ムーブメント：自動巻き（Cal.2135）
●製造：S番（1993年）
●付属品：箱・ギャランティーカード
●状態：Bランク（通常使用程度の中古品）
ロレックス レディース デイトジャストをお買取りしました！
ROLEX（ロレックス）とは
1905年、ハンス・ウィルスドルフ氏によって創業されたスイスを代表する高級腕時計ブランドです。
創業当時は「ウィルスドルフ&デイビス社」という社名でしたが、1907年スイスに移転。
翌1908年に商標登録を行い「ROLEX」が誕生します。
ロレックスは世界中どこでも換金出来る圧倒的な知名度と資産価値の高さがあります。
そんな点からも時計業界のトップに君臨すると言っても過言ではありません。
そして実用性、機能的にも非常に優れていることがロレックスが時計業界トップの需要を誇る理由です。
DATEJUST（デイトジャスト）とは
ロレックスの中でも王道モデルと言えるのがこのデイトジャストです。
1945年に誕生し、ロレックスの歴史の中で3大発明と言われる機構を搭載しています。
3大発明を全て詰め込んだことから、正式名称は「オイスター・パーペチュアル・デイトジャスト」となります。
3大発明①：オイスターケース
牡蠣のように堅牢で高い防水性を誇ります。
3大発明②：パーペチュアル
今で言う自動巻き機構のことです。
3大発明③：デイトジャスト
ちょうど0時になると瞬時に日付が切り替わる機構です。
新ダイヤ・旧ダイヤの見分け方
今回お売りいただいたロレックスが旧ダイヤですが一体新旧なにが違うのでしょうか？
あまり意識して見ることはないかもしれませんよね。
以下、簡単に見分け方を説明させていただきます。
旧ダイヤ
ダイヤモンドをセッティングしている台座の形状が4角形（正方形）になっていることが分かります。
新ダイヤ
対して新ダイヤは台座が8角形になっていることが分かります。
旧から新への仕様変更はいつ頃なのか？
旧ダイヤから新ダイヤに変わったのがT・U番あたりとされています。
西暦で言うと1996年～1997年頃の切り替わりです。
1996年頃を境に旧ダイヤであれば1996年以前、新ダイヤであれば1997年以降かが分かるようになりました。
買取金額の違いはあるのか？
同じ条件の状態であれば、やはり新ダイヤの方が買取金額は高くなります。
状態
それでは状態を見ていきます。
全体的な使用感や状態はもちろんですが、いくつか見るべきポイントがあります。
リューズ操作およびデイトジャスト機構に問題はありませんでした！
ケースの状態
使用に伴う小キズが見受けられますが打痕キズはなく、良好な状態です。
ベルト（ブレス）の状態
金属製ブレスの場合、ダレ具合を確認します。
地面に水平に持った時に、平行を保っていればベストな状態です。
こちらは少しベルトがダレていることが分かります。
ベルトの全体的な状態や壊れ・不具合等はもちろんですが、バックルの状態も見ていきます。
意外とバックルはキズが付きやすい箇所です。
いつの間にか知らないうちに打痕キズが付いていたなんてこともよくあります。
付属品
箱と、付属品の中で1番重要と言えるギャランティー（国際保証書）です。
このギャランティーの有無で買取金額も変わってきてしまいます。
余コマはなく、元々のコマ数より2コマの足りない状態でした。
まとめ
いかがだったでしょうか？
デイトジャストはロレックスの王道モデルです。
メンズ、レディース、ボーイズで展開され種類も大変豊富なモデルです。
だからこそ持ち込みの1番多いモデルでもあります。
当店では数多くのロレックスの買取実績がありますので安心してお持ち下さい。
是非、高価買取させていただきます。
