ヴィンテージ☆グッチの定番バンブー バニティ お買取しました!【銀座パリス亀有ゆうろーど店】
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銀座パリス亀有ゆうろーど店です。
亀有で高くお買取ご希望のお客様は是非当店にお越し下さい!
お店までの行き方
お店は南口に出て、マクドナルドとUFJ銀行の間のゆうろーど商店街を真っ直ぐ進んでください。
歩いて3分ほどで郵便局の前に当店があります!
お買取商品ついて
さて本日お買取の商品は・・・
グッチ バンブー パテントレザー バニティ
今回はオールドグッチの頃からグッチのアイコンとして誕生した「バンブー」のシリーズです!
ヴィンテージブームもあり、現行の商品でもバンブーシリーズが再販されるほど人気です。
今回は、そんなバンブーシリーズについてです。
グッチの歴史
グッチの上品なブランドイメージは、創業者グッチオ・グッチがロンドンの高級ホテル、サボイ・ホテル勤務時代に、英国貴族達に接する中で身に着けたエレガントさにあります。
ホテルを辞めたグッチオは、1921年フィレンツェで旅行バッグや馬具などの高級皮革製品店を創業し、そこからグッチの歴史は始まります。そして、わずか2年後の1923年には2店舗目をオープンしました。
お馴染み「GG」ダブルGのモノグラムは、品質保証の証としてグッチオのイニシャルを商品に刻印したものです。グッチはこのとき、世界で初めてデザイナーの名入り商品を販売しました。
「最上の伝統を最上の品質で、しかも過去のよいものを現代に反映させる商品作り」のコンセプトが支持され、1938年にはさらに新たな店舗もオープン。
こうして好調に拡大していった事業も、第二次世界大戦を機に、苦しい時代を迎えることとなります。
戦時中、牛革は統制品となり使用が困難になりました。素材の調達に苦しむ中、グッチオが代替素材として考案したのは、コーティングを施したキャンバス地でした。
代替素材とはいえ、その高級感あふれる仕上がりと配色にはグッチオの洗練された生きた技術がうかがえ、これが思わぬ人気を呼ぶことになります。
バンブーの歴史
バンブーシリーズは、第二次世界大戦後の資不足がきっかけで生まれました。
当時イタリアでは禁輸措置がとられ、革は統制品となっていました。
当然ながら、バッグの素材になる金属・皮革も不足していました。
ブランド存続の危機的状況の中、安定供給が期待できる素材を模索していたグッチの職人たちは「竹」に目をつけます。
グッチの二代目であるパオロと職人たちは、日本から取り寄せたまっすぐな竹を加熱しU字型に形成するという手法を用いて『バンブーバッグ』を制作します。
その第一号はシンプルなハンドバッグでした。
ブランドの危機から生まれたバンブーバッグですが、斬新なイノベーションが話題となりヨーロッパの富裕層の間で大ヒットします。
映画の中でも使用されるようになり、更に認知度を高めていきます。
その後グッチはロンドン、パリ、ニューヨーク、ロサンゼルスに出店し、世界中に展開していく事となりました。
1990年以降は、小型化やフローラプリントなどのモダンなアレンジが加えられたバンブーが発表され、リバイバルブームを起こしました。
人気が復活したバンブーは、現在は定番アイテムとして展開されています。
バンブーシリーズとは?
グッチの『バンブー』は、ハンドル部分に竹を使用したアイテムの総称です。
1947年に販売を開始したバンブーは、発売から70年近く経った現在まで多くの人に愛用されてきた定番の人気アイテムです。
竹の節・模様など、素材そのものを活かしたフォルムが特徴のバンブーは、グッチを象徴するアイコン的存在です。
今回お買取した商品の状態
今回お買取させて頂きました商品を見てみましょう。
ファスナーのプル(持ち手)がバンブーになっているバニティです。
パテントレザーなので光に当てるとキズやシワが分かります。
内側は劣化で剥がれが見受けられます。
状態悪いですが、人気のシリーズなので買取出来ます!
捨てる前に1度お持ちください。
まとめ
定番の「バンブークラシック」、使い勝手の良さが人気の「バンブーショッパー」アクティブに使える「バンブーリュック」など、多くのデザインバリエーションが展開されているバンブーシリーズをご紹介しました。
竹に熱を加えて折り曲げる加工は、まさに職人技。
グッチにはバンブーバッグ専門の研究所がおかれバッグに最適な竹や、熱し方によるカラーの調節などが研究されています。
銀座パリス亀有ゆうろーど店では、ブランド品の他にもジュエリー、金・プラチナ、お酒、スマートフォン、サプリメントなど様々な物をお買い取りしております。
バラバラにお持ち込みされるよりも、複数点一緒にお持ち頂ければ査定金額もまとめてUPさせて頂きます。
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