Gショック フロッグマンをお買取りしました【銀座パリス亀有ゆうろーど店】
皆さんこんにちは!
銀座パリス亀有ゆうろーど店です。
Gショックのダイバーズウォッチと言えばフロッグマンです。
その名の通り軍事活動を行う水中工作員を意味し、水に関するモデルということが分かります。
今回はフロッグマンについて少し解説してみたいと思います。
店舗案内
お店は南口に出て、マクドナルドとUFJ銀行の間のゆうろーど商店街を真っ直ぐ進んでください。
歩いて3分ほどで郵便局の前に当店があります!
〒125-0061 東京都葛飾区亀有3-15-7
営業時間:10:00~20:00
定休日:年中無休
電話番号:03-6662-9258
買取品のご紹介
●メーカー:CASIO(カシオ)
●ブランド:G-SHOCK(Gショック)
●モデル:FROGMAN(フロッグマン)W.C.C.S.
●型番:DW-8250WC
フロッグマンとは
フロッグマンの登場は1993年。
Gショックシリーズの中でも初めてISO規格の200m潜水用防水機能を備えたものです。
陸海空の「MASTER OF G(マスターオブジー)」シリーズの1つで海を担当するダイバーズウォッチとしても知られています。
フロッグマンというペットネーム(愛称)が公式で名付けられたのも同モデルが初となります。
MASTER OF Gは別名「マンシリーズ」とも呼ばれますが、これはフロッグマンによるものが大きく、以降ガルフマンやマッドマンといったマンシリーズの原点となりました。
時計ケースを覆うプロテクターはアシンメトリーでフロッグマンの特徴の1つです。
これは着用時の操作性を重視してデザインされたそうです。
実力も折り紙つきでプロの海難救助隊も認めており日本を代表するダイバーズウォッチへと進化を遂げてきました。
マンタモデル
バックライトを点灯させるとマンタが浮かび上がります。
W.C.C.S.とのオフィシャルコラボで非常に人気のモデルとなっています。
国際サンゴ礁保護協会(World Coral-Reef Conservation Society)のことです。
1994年に地球環境におけるサンゴ礁の重要性を伝えるとともにサンゴ礁保護、海洋生物の保全に関する情報交換・国際交流をはかるため設立されました。
フロッグマンの歴史
現在7代目に至るまで進化を遂げてきました。
そして今年で30周年を迎えたフロッグマンです。
初代フロッグマン
1993年に誕生。
先述の通りISO規格をクリアしたダイバーズウォッチとしてデビューしました。
樹脂ケース&樹脂ブレスレットでした。
2代目
1995年に登場。
軽量で大敵である錆に強いチタンを採用します。
また、ELバックライトも初採用し、使用中に外れにくいようバンドのバックルを2穴式に改良したのもポイントです。
3代目
1999年に登場。
機能面において飛躍的に進化した世代です。
ダイビングポイントの時刻表示の書き換え機能,連絡先など個人特定のためのメモリー機能,潜水中の電池切れを防ぐBLD機能などが新たに加わりました。
4代目
2001年に登場。
タフソーラーが搭載され、手間だった電池交換が解消されました。
更にフルオートELバックライト機能を搭載。
装着した腕を傾けることで自動的にバックライトを発光させる機能です。
視界不良の暗い海の中でもボタンを押すことなく時刻の確認が可能となりました。
5代目
前世代から8年と少し期間が開いてしましましたが2009年に登場。
ログデータメモリー機能やインターバルタイム計測機能が搭載されます。
また、潮の満ち引きが分かるタイドグラフやムーンデータも搭載され釣り人にもオススメの時計となりました。
6代目
2016年に登場。
水深・水温・方位計測が可能なトリプルセンサー搭載。
7代目
最新世代として2020年搭載。
ここで最大の仕様変更が行われました。
今まではデジタル時計でしたがフルアナログとして発売されたのです。
生粋のファンからは賛否別れたことは想像に難しくありませんね。
逆回転防止ベゼルに代わるダイブモードが開発・搭載され、これにより今までのケースデザインの踏襲が可能となりました。
また、専用アプリを駆使することでスマートウォッチにもなるスマートフォンリンクが加わりました。
さいごに
フロッグマンはファンやコレクターも多く非常に人気のあるモデルです。
中にはプレミア価格の付く希少モデルも存在します。
Gショック フロッグマンの買取なら当店にお任せください。
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