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ルイ・ヴィトン ダミエグラフィット アヴェニュー・スリングバッグをお買取りしました【銀座パリス亀有ゆうろーど店】

銀座パリス亀有ゆうろーど店です。

憧れのハイブランドといえばLOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)が真っ先に思い浮かびます。
そのルイ・ヴィトンの中でも特に男性から人気を集めるのがダミエグラフィット。

それもそのはずで男性向けの新しいダミエライン。
実用性はもちろん、エレガントでビジネスユースなアイテムからシティユースなものまで幅広く取り揃えられています。

今回はそんなダミエグラフィットのボディバッグをお買取りしましたので紹介したいと思います。

 

 

●ライン:ダミエグラフィット

●モデル:アヴェニュー・スリングバッグ

●型番:N41719

●製造:2019年31週

●状態:Aランク(非常にキレイな中古品)

 

 

 

人気絶大のメンズライン「ダミエグラフィット」とは?

 

2008年に男性向けラインとして発表されました。
鉱物である黒鉛を意味するグラファイトがネーミングの由来となっており、ブラックとグレーを掛け合わせた男性的なシックなカラーになっています。
そのため男性からの支持は圧倒的でとても人気があります。

 

ダミエは最古のライン

モノグラムが最古と思いきや実はダミエが最古のラインです。
1896年に誕生したモノグラムに対し、ダミエの誕生は1888年。
きっかけは模造品防止のため。

モノグラムの台頭によって僅か数年で廃盤となってしまいます。
そのためモノグラムが最古のラインと思っている方も多いのではないでしょうか。

しかし1996年、モノグラム誕生100周年を機にマークジェイコブスによってダミエ・エベヌ(茶色)として復活。

 

ダミエラインの沿革

1888年の誕生後、一度廃盤となっていましたがおよそ100年の時を経て1996年に復活。
この時のダミエが茶色系のダミエ・エベヌです。
一番見覚えのあるカラーリングで定番です。
フランス語で「黒檀」を意味しています。

ダミエ・エベヌの復活から10年後の2006年、白とブルーを基調としたダミエ・アズールが登場。
イタリアのリゾート地「リビエラ」の美しい海にちなみ名付けられました。
フランス語で「紺碧」を意味しています。
特に女性を中心に支持されています。

そして2008年に男性向けラインとしてダミエ・グラフィットが登場しました。

 

市松模様のようなダミエ

ダミエの特徴は市松模様のようなシンプルなデザイン。
日本の市松模様から着想を得たとも言われています。

当時のヨーロッパではジャポニズムが流行していたこともあり、またモノグラムも日本の家紋からヒントを得た言われていますがダミエに関しては「ダミエ=市松模様」という根拠は見つかっていません。

それでも日本との深い関りを感じずにはいられませんね。

 

さいごに

コンパクトでスポーティーなボディバッグ「アヴェニュー・スリングバッグ」をお売りいただきました。
ポシェットガンジュ、ジェロニモ、バムバッグのようにボディバッグ系のショルダーバッグは非常に人気のあるアイテムです。
街でもよく見かけることが多いですよね。

またダミエと一言で言っても派生ラインも多く、人気の強さ、ルイ・ヴィトンの力の入れ様も垣間見えます。
今後も新しいダミエシリーズには注目です。

 

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