MCM デューク ヴィセトス バックパックをお買取りしました【銀座パリス亀有ゆうろーど店】
銀座パリス亀有ゆうろーど店です。
ドイツで創業し、現在は韓国に拠点を置くMCMをお売りいただきました。
日本でも一大ブームを巻き起こしたことは記憶に新しいでしょう。
今回はそんなMCMを少し紹介したいと思います。
●ブランド:MCM(エムシーエム)
●モデル:デューク
●ライン:ヴィセトス
●カラー:ブラック
●サイズ:ミディアム
●型番:MMK5SDK04BK001
●状態:ABランク
MCM エムシーエムはどんなブランド?
MCMの始まりは1976年。
ドイツ・ミュンヘン発のラグジュアリーブランドです。
「旅は人生である」をコンセプトに旅行バッグメーカーとしてスタート。
ミュンヘンで俳優として活躍していたマイケル・クローマーによって設立され、「Michael Cromer Munich」の頭文字を取ってMCMと名付けられました。
現在のMCMは「Mode Creation Munich」の頭文字を取ったもの。
ドイツ生まれ韓国育ち
2000年代に入ると韓国での皮革製品ブームがあり、韓国への輸出量が増加。
2005年に韓国企業のソンジュグループに買収されることになりました。
このようにドイツで生まれたMCMは現在では韓国に拠点を移しています。
そしてこれを機にMCMのブランドの意味も「Mode Creation Munich」へ変更されています。
人気の理由
アジア各国、特に韓国を中心に人気のあるブランドですが、日本でも大ブームになったことは記憶に新しいです。
大きな理由にはBIGBANGや少女時代などK-POPや韓流スターの多くが愛用していたことが挙げられます。
日本での韓流ブームを考えるとMCMの日本での人気も容易に想像が付きますね。
また、ドイツ発祥ということもありヨーロッパ、ジャスティンビーバーやレディーガガなどハリウッドスターにも愛用されておりアメリカでも人気が広がっているようです。
MCMの定番柄の名前は?
MCMのこの柄、見たことがある人は多いでしょう。
アイコニックなモノグラム柄になっており「ヴィセトス」という名前です。
この象徴的な柄(ロゴ)は栄光、勝利を意味する月桂樹がデザインされています。
中でも代表的なのがコニャックヴィセトスという、こちらのコニャックブラウンがベースカラーになったものです。
さいごに
ハイブランドと比べると比較的お値段も高すぎず若い世代を中心に人気を獲得しているブランドです。
MCMの中でもリュックは特筆すべき人気がありますね。
バブル時代にも日本では大流行しましたが2005年を転換期に再ブレイクを果たしました。
そのため馴染みのある方も実は多いんです。
転換期以降、フェノメノンやプーマなどともコラボしており話題性も欠かさないブランドです。
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店舗案内
お店は南口に出て、マクドナルドとUFJ銀行の間のゆうろーど商店街を真っ直ぐ進んでください。
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〒125-0061 東京都葛飾区亀有3-15-7
営業時間:10:00~20:00
定休日:年中無休
電話番号:03-6662-9258
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