ルイ・ヴィトンの定番ハンドバッグ アルマをお買取りしました【銀座パリス亀有ゆうろーど店】
ルイ・ヴィトン定番のハンドバッグ「アルマ(Alma)」。
このコロンとしたフォルム、街で見かけたことがある人も多いのではないでしょうか。
廃盤となるアイテムも多い中でマイナーチェンジを繰り返しながら長きにわたるロングセラーのバッグです。
最新のアルマでは2WAYタイプのアルマBBが登場しています。
●ブランド:LOUIS VUITTON
●ライン:モノグラム
●モデル:アルマ
●型番:M51130
●製造:1997年3月
●状態:Bランク
目次
ルイ・ヴィトン定番のバッグ「アルマ」
アルマの歴史は古く、1934年に3代目であるガストン-ルイ・ヴィトンがデザインした「スクワィアー・バッグ」が登場。
スクワィアー・バッグは中世の騎士が使用したバッグから着想を得ています。
1955年、より実用的に改良され「シャンゼリゼ」と改名されました。
1992年に現在の形となるアルマがモノグラムラインで登場します。
アルマの歴史
現在の形になったのは1992年ですが豊富なカラーバリエーション、ライン、コラボレーションなど常に話題を提供し続けています。
1996年、モノグラム誕生100周年を記念し、アズディン・アライアによるヒョウ柄のアルマが登場。
2003年、マークジェイコブスによってモノグラム・マルチカラーのアルマをデザインしています。
2004年にはトラベルバッグ版アルマとなるアルマ・ヴォワヤージュを発表。
2006年、光を反射してメタリックに輝くミラービニール素材を使用したライン「ミロワール」のアルマが誕生しています。
2008年、ヴェルニラインにもアルマが登場しました。
2010年、小ぶりでショルダーストラップが付いたアルマBBが登場し、クロスボディ可能な2WAYタイプとなりました。
名前の由来
パリのセーヌ川に架かる「LE PONT DE L’ALMA(アルマ橋)」が由来。
ラテン語で「恵」を意味し、「あんなデザインが欲しい」「こんな機能が欲しい」という願望が詰まってできたバッグです。
サイズ展開
アルマのサイズ展開は小さい順にBB、PM、MMの3サイズがラインナップされています。
(以前までMMと表記されていたサイズが現行モデルではGMサイズに表記変更されています。)
コンパクトなサイズの「BB」
約W24×H17×D11.5cm
アルマの中で一番小さいBBはミニショルダーバッグ、ハンドバッグとして2WAYで使える便利屋。
小さいながらも財布やスマートフォンなど必需品は収納可能です。
デイリーユースにぴったりのポピュラーサイズ「PM」
約W32×H24×D15cm
休日のデートやお出かけなどデイリーユースにぴったりのサイズ感です。
荷物の多い方におすすめのサイズ。
ビジネスバッグとしても使えるサイズ「MM」
約W36×H28×D17cm
A4サイズの書類やタブレットも収まるサイズ。
小旅行にも十分なアイテムが収まります。
さいごに
アルマにはモノグラム、ダミエ、エピ、ヴェルニ、コラボレーションなど様々なラインで展開されており、サイズも豊富です。
ラインとサイズの組み合わせを掛け合わせると相当数のアルマが存在するので好み、使用シーン、用途に合わせて必ず自分好みのアルマが見つかると言っても過言ではありません。
それくらいアルマは人気と需要を兼ね備えているということでしょう。
冒頭の、ラテン語で恵みを意味するアルマですがそれをまさに具現化したバッグと言えそうです。
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店舗案内
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営業時間:10:00~20:00
定休日:年中無休
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