2020/11/19
中国切手について【葛飾区 亀有 買取 銀座パリス亀有ゆうろーど店】
こんにちは!
本日は中国の記念切手についてお話しします。
中国切手って何で高いの?
当時中国では文化大革命により、切手収集は禁止されていました。
また、外国へ切手を輸出することもできませんでしたので、外国人旅行者が購入して国外へ持ち出すしかありませんでした。
そのため、残存数が少なく、状態の良好なものも少ないため、昔から人気があり高価となったのです。
プレミア切手って何があるの?
T46 年賀切手(申) 【赤猿】
【赤猿】は中国初の年賀切手で、鮮やかな赤に発行された年の干支である猿(子どもの猿)のデザインが施された年賀切手(申)です。
全国の山河は赤一色
毛沢東の言葉を集めた『毛主席語録』を掲げた労働者と、赤い中国の地図が描かれていますが、図柄の中の台湾は赤く塗られていません。
このため、台湾が中国が国土の一部であることを示していないとして、切手は発行から半日で全て回収されたため、ほとんど市場に出回りませんでした。
オオパンダシリーズ
オオパンダシリーズは第1次発行が1963年で、編号が特59、全3種類。
第2次発行が1973年で、編号が革14、全6種類です。
日本でこの切手が人気になった理由は、1972年に上野動物園へ初めてパンダがやってきたことです。
このタイミングと発行された時期が重なり、人気が高まりました。
日本国内においては第1次発行の切手の流通量が少なくなっています。
中国切手全部が高いの?
中国切手が高い理由を、先ほどご説明しましたが切手収集が禁止されてた期間は限られていました。
その為、文化大革命後はコレクションされる方が多くなり発行枚数も少なくない物が多くなり
プレミア価格が付く物が少なくなってきました。
ただ、プレミア価格の付く中国切手は種類が多いです。
査定は無料ですので是非お気軽にお問い合わせください。
まとめ
日本の切手コレクターは徐々に減少していて、日本の収集家のコレクションが売りに出されているため、中国からたくさんのブローカーが日本に中国切手を買いにきています。
その為未だに中国切手の価格が高騰しているのです。
もし中国切手お持ちでしたらプレミアがつくかもしれません?!
お気軽にお問合せ下さい。
銀座パリス亀有ゆうろーど店では
ただ今、日本切手や外国切手を強化買取しています!
査定は無料ですのでお気軽にご来店下さい☆
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