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2021/03/26

ロレックス オイスター パーペチュアルの魅力 【葛飾区 亀有 買取 銀座パリス亀有ゆうろーど店】

 

 

こんにちは!

 

今回は【ロレックス】オイスターパーペチュアルの魅力についてお話させて頂きます。

 

 

 

オイスター パーペチュアルとは

 

 

 

ロレックスは、「オイスターケース」「パーペチュアル」「デイトジャスト」という

 

時計史に名を残す三大発明により、腕時計の実用性向上に貢献したことで知られています。

 

これらの発明のうち、ふたつを搭載したモデルが、今回紹介する「オイスター パーペチュアル」になります。

 

牡蠣(かき)が硬い殻を備えていることから名付けらた「オイスターケース」は

 

1926年に発明された、頑丈さと高い防水・防塵性能を備えたケースになります。

 

1931年には、両方向に回転するローターを備え、ゼンマイを自動で巻き上げる機構「パーペチュアル」を発明。

 

これにより、手巻き式時計における巻き上げの手間や、内部が汚れるリスクを軽減しました。

 

ロレックスは「パーペチュアルローター」と名付けた両方向回転のローターを搭載した初の自動巻機構を開発しました。

 

 

 

オイスターケースとパーペチュアル搭載モデル

 

 

 

オイスター パーペチュアルは、ロレックスの三大発明のうち、オイスターケースとパーペチュアルを搭載したモデルです。

 

既に発明されていたオイスターケースと組み合わせて開発されました。

 

優れた防水・防塵性能を備えたケースの自動巻き式時計です。

 

このモデルをベースに、その後「サブマリーナー」「ミルガウス」「エクスプローラー」といった

 

ロレックスが誇るプロフェッショナル仕様のモデルが開発されていきました。

 

 

 

オイスター パーペチュアルの歴史

 

 

 

通称バブルバックの誕生

 

 

初期のオイスター パーペチュアルは、裏蓋の厚みが泡のように膨らんで見えることから通称バブルバックとも呼ばれています。

 

誕生した1931年から50年頃までの初期型はRef.2940や3131、5015などがリリースされています。

 

搭載されていたムーブメントは、Cal.520(AR)や630NAなどになります。

 

ケース径は31mmで、次に紹介する「セミバブル」に比べて若干小さいです。

 

セミバブルを含めて約20年間製造され、文字盤と針の種類が豊富なため、現在もコレクターの間で人気です。

 

 

 

セミバブルの登場

 

 

1950年頃からは、ケース径を33~34mmにしたモデルが登場しています。

 

ケースをひと回り大きくし、裏蓋の膨らみを抑えたことから、セミバブルと呼ばれています。

 

セミバブルは、Ref.6084や6103、6107などが、55年までの数年間のみ製造されました。

 

搭載するムーブメントは、すべてCal.645です。

 

バブルバックやセミバブルと並行して、50年代から60年代にかけてアメリカ向けにもオイスター パーペチュアルが製造されていました。

 

特徴はインデックスなどの装飾を施さず、十字のクロスラインが入ったシンプルな文字盤。

 

この文字盤を「ゼファーダイヤル」と呼んでいたことから、モデル自体は通称「ゼファー」と呼ばれています。

 

 

 

三大発明すべてを備えたハイスペックに

 

 

 

1945年には、カレンダー機能が搭載された「オイスター パーペチュアル デイトジャスト」が登場しました。

 

これにより、三大発明のすべてを搭載したハイスペックモデルとして、現在も製造されています。

 

ノンデイトタイプのオイスター パーペチュアルは、製造がなかった数十年間を経て

 

ケース径を36mmに大型化したRef.116000が、2008年に登場しています。

 

 

 

オイスター パーペチュアルの魅力

 

 

サイズが豊富

 

 

オイスター パーペチュアルの魅力として、豊富なサイズ展開が挙げられます。

 

メンズの現行モデルで、ケース径は34 / 36 / 41mmの3種類あります。

 

ケース径34mmのモデルは、かつてのエアキングを継承するモデルになります。

 

メンズ向けスポーツモデルのほとんどが40mmを超える中で、小さめの時計が欲しい人にとっては選びやすいモデルです。

 

他にも、男女兼用できる31mmのボーイズサイズや28mmのレディースが用意されています。

 

 

 

手にしやすい価格帯

 

 

オイスター パーペチュアルは、ロレックスの中でもリーズナブルな価格に設定されているモデルです。

 

日本国内における現在の定価相場は、約50万~60万円台になります。

 

エクスプローラーが60万円台後半、デイトジャストやサブマリーナーは80万円台が相場であるため

 

オイスター パーペチュアルはロレックス初心者でも手を出しやすいモデルと言えます。

 

 

 

文字盤のデザイン

 

 

 

オイスター パーペチュアルの文字盤は、デザインのバリエーションが豊富です。

 

上位モデルのデイトジャストも豊富なデザインで知られていますが、

 

オイスター パーペチュアルも過去のモデルを含めると、多彩なバリエーションが展開されている。

 

文字盤自体はシンプルさを保ちつつ、カラーの違いだけでなく、モデルによっては

 

サンレイ仕上げや夜光インデックスが施されているなど、ディテールが異なるのも特徴である。

 

2020年に発表された新作では、ブルー系・イエロー系・レッド系といった

 

従来のロレックスには見られないビビッドなカラーも用意されている。

 

 

 

まとめ

 

 

 

オイスター パーペチュアルは、オイスターケースと自動巻き機構を併せ持ったモデルで

 

豊富なサイズと高いコストパフォーマンスが魅力です。

 

 

 

銀座パリス亀有ゆうろーど店では

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