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こんにちは！

 

今回は【グッチ】バンブーのご紹介です。

 

 

 

GUCCI(グッチ)の始まり

 

 

第一次世界大戦後の1921年に地元のイタリア・フィレンツェにて鞄工業を創業

 

その後工業に自分の名前を冠した「GUCCI」を名付けました。

 

GUCCIの転機は1939年の第二次世界大戦。大戦中に皮革製品が統制され

 

職人たちの思うように革の流入が上手くいかず、鞄を作れなくなってしまいました。

 

その代用品としてコーティングキャンパスを使用したところ人気を博し

 

今ではGUCCIのブランドアイコンとして世界中で愛されています。

 

 

 

バンブーシリーズの誕生

 

 

第二次世界大戦に深いかかわりを持っているものが今回のメインアイテムのバンブーシリーズです。

 

同じく革製品の節約を模索しているときに、輸入された日本の竹に着目して

 

取っ手として使用したところこちらもヒットして一躍有名になりました。

 

熱を加えながら少しずつ湾曲させた竹は、独特の持ち味を引き出し

 

一つ一つにある節や加熱でできた模様が持っている人の個性を引き上げます。

 

バンブーアイテムは世界中で愛され、GUCCIは今でもバンブーを進化させています。

 

 

 

①バンブーバッグ

 

 

バンブーは特にハンドバッグなどの持ち手があるアイテムに強く

 

レザーとの相性もバツグン、コーディネートをよりエレガントに、美しく仕上げることができます。

 

リザードやクロコの輝きにも引けを取らず、手元に存在感を放ちます。

 

また、かぶせ部分にあるバンブーがアクセントになって一層可愛らしいデザインになっています。

 

 

 

②バンブーリュック

 

リュックも肩掛け部分ではなく、持ち手の部分がバンブーになっているアイテム。

 

レザーなどの素材でできているリュックに、ちらりと見えるバンブーが可愛らしいです。

 

ハンドバッグよりも容量も多く、比較的カジュアルな見た目をしているため

 

ラフなファッションでも合わせやすい商品です。

 

 

 

バンブー製品のお手入れ

 

 

そんな魅力たっぷりのバンブーですが、魅力がある分注意しなければいけないこともあります。

 

特に顕著なのが保管方法。そのまま保管してしまっては

 

半強制的に曲げているバンブーは素材の性質上、曲げた部分が戻ってしまうので保管には注意が必要です。

 

バンブーを楽しむためには、保管方法が特に重要になるのです。

 

 

 

 

まとめ

 

 

バンブーは保管をきちんと行えば長く愛用できるバッグです。

 

革の素材と竹の部分でコーディネートもラグジュアリーな雰囲気なります。

 

 

銀座パリス亀有ゆうろーど店では

ただ今、グッチ製品を強化買取しています！

 

査定は無料ですのでお気軽にご来店下さい☆