2022/03/29
亀有 買取 ワイルドターキー マスターズキープ リバイバル オロロソ シェリーカスク【銀座パリス亀有ゆうろーど店】
いつもご覧いただきありがとうございます!!
銀座パリス
亀有ゆうろーど店です!!
安心・誠実・高価買取で他の多くのゆうろーど商店街の方々にもご利用いただいております!!
ホームページ
買取品目
当店では新型コロナウイルス予防対策として
●除菌液の設置
●マスク着用
●手洗い・手指消毒
●店内の換気
●接客ブースの除菌・消毒
を徹底しております。
こんばんは!銀座パリス亀有ゆうろーど店です(´∀`)
それではお買取りの一部をご紹介です!
ワイルドターキー マスターズキープ リバイバル オロロソ シェリーカスク
お買取致しました!
●メーカー:ワイルドターキー
●商品名:マスターズキープ リバイバル オロロソ シェリーカスク
●容量 / 度数:750ml / 50.5%
●付属品:箱
●状態:未開栓
ワイルドターキーの歴史
ワイルドターキーの歴史は1869年にトーマス・リッピーが建てた
「リピー蒸溜所」を後のワイルドターキー蒸溜所となります。
一族による家族経営が行われ、1893年にはリッピー蒸溜所のバーボンが
イリノイ州シカゴで開かれたワールドフェアでケンタッキー州代表に選ばれるほど評判となります。
何度か蒸溜所のオーナーが入れ替わり1940年、当時蒸溜所のオーナー
トーマス・マッカーシーの趣味「七面鳥狩り」に由来したワイルドターキーという商品名が付けられました。
その後1954年には、3代目のディスティラージミー・ラッセルがワイルドターキーに入社しました。
彼は2代目のマスターディスティラーのビル・ヒューズ
そして初代マスターディスティラーの息子、アーネスト・W・リッピーから
禁酒法以前のバーボン作りの技術を学びその後のレシピ、製造に活用しました。
1970年になると、以前よりワインや蒸溜酒の製造・販売を手がけていた
オースティン・ニコルズ社がバーボンの製造に本格的に乗り出し、ワイルドターキー蒸溜所を買収し
1980年にはオースティン・ニコルズ社がフランスのペルノ・リカール社に買収され
更に2009年にはイタリアのメーカー、カンパリ・グループがワイルドターキーのブランド及び蒸溜酒を買収して
現在に至ります。
様々なオーナーが関わって今のワイルドターキーになりました。
マスターズキープ リバイバル オロロソ シェリーカスクの魅力
12~15年熟成のワイルドターキーバーボンをブレンドして、オロロソシェリー カスクで仕上げの熟成を行いました。
エディー・ラッセルがスペインを訪問し、20年もののシェリーカスクを自ら厳選しています。
マスターズキープ シリーズとは?
伝説のマスターディスティラーである父ジミー・ラッセルの息子のエディー・ラッセルが
35年のバーボン作りの経験を生かして、マスターディスティラーとなった2015年に初めて発売されました。
このシリーズは「マスターズキープ17年」を皮切りに毎年発売され
2017年には、「マスターズキープ ディケイド」が
ウィスキー・オブ・ザ・イヤー 「ウィスキー・アヴォケイト」において第3位を受賞しました。
シリーズ第三弾となるマスターズキープ リバイバルは、ジミーが数十年前にオロロソシェリーを使って
試験的に作った幻のバーボンが、エディーの心のなかに残り続けていたことから
「リバイバル (復活)」という名前が付きました。
↓ お酒 買取実績 ↓