ルイヴィトン モノグラム カバピアノ トートバッグをお買取りしました！【銀座パリス亀有ゆうろーど店】
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こんばんは！銀座パリス亀有ゆうろーど店です(´∀｀)
それではお買取りの一部をご紹介です！
LOUIS VUITTON ルイヴィトン モノグラム カバピアノ M51148
目次
商品詳細
●ブランド：LOUIS VUITTON ルイヴィトン
●モデル名：カバ・ピアノ
●ライン：モノグラム
●型番：M51148
●製造：2001年3月
●製造国：フランス
●サイズ：31×25×13cm
●仕様：ファスナー開閉 ファスナーポケット×1 携帯ポケット×1
●状態：BCランク（使用感のある中古品）
ルイヴィトン トートバッグをお買取りしました！
LOUIS VUITTON（ルイヴィトン）
LOUIS VUITTON（ルイ・ヴィトン）の創業者は自身の名を冠したルイ・ヴィトンという人物です。
それはトランク職人であったルイ・ヴィトンがパリに旅行バッグ専門店をオープンしたのは1854年のことです。
モノグラム（MONOGRAM）
モノグラムの誕生は1896年です。
LOUIS VUITTONのイニシャルである「L」と「V」の組み合わせにフラワーモチーフが総柄にデザインされています。
ルイ・ヴィトンの息子である「ジョルジュ・ヴィトン」によって生み出されました。
それはブランド確立のために「一目見ただけでルイヴィトンだと分かる」ようにです。
登場以来100年以上ブランドの象徴として世界中で認知され、伝統を受け継げながら進化を続けています。
モノグラムをベースに派生しているラインも多く、モノグラムマカサー、アンプラント、モノグラムデニム、ヴェルニなど他にも様々展開されています。
カバ・ピアノ（M51148）とは
現在は廃盤となっている人気のバッグです。
横から見た時のヌメ革のデザインが特徴的なのでモデル名も覚えやすいです。
コンパクトなフォルムですがマチが13cmもあるため非常に収納力に優れたバッグです。
昔ながらのモノグラムとヌメ革のシンプルなデザインとなっています。
名前の由来
カバとはフランス語で「Cabas」。
大きな鞄やショッピングバッグを意味しています。
ピアノとはその通り音楽からきています。
カバシリーズ
カバピアノだけでなくサイズ違いで展開されています。
もちろん他のサイズのカバも音楽にまつわる名前が付けられています。
カバ・メゾ（M51151）
カバシリーズの中で真ん中の大きさがメゾです。
33×38×16cm
カバピアノが若干横長なのに対し、カバメゾは縦長のフォルムになっています。
カバ・アルト（M51152）
カバシリーズの中で最も大きなサイズがこのアルトです。
56×38×16cm
普段使いからちょっとした旅行まで幅広く使える大容量のトートバッグです。
ピアノとメゾはファスナー開閉になっていますがアルトはファスナーのないオープン式になっています。
このように小さい順に、「カバピアノ⇒カバメゾ⇒カバアルト」となっています。
状態
それでは状態を見ていきます。
こういったヌメ革が使用されたバッグの場合、ヌメ革の状態は非常に重要なポイントとなります。
ヌメ革の状態
底面のヌメ革の状態です。
シミ汚れが見受けられます。
ハンドルのヌメ革はまんべんなくキレイにヤケており、一見すると状態が良さそうに見えます。
しかし所々このような経年によるひび割れのダメージがありました。
角スレの状態
角もヌメ革になっているためスレが目立ちやすくなっています。
バッグの中の状態
バッグの中は目立ったダメージはなくキレイなコンディションです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
カバシリーズはヌメ革の使用面積が大きいので使用感が出やすいですが、どんな状態でも買取が可能です。
ヌメ革に使用感が出やすいからこそ状態の良いものはより高価買取が期待できるモデルでもあります。
