【亀有でロレックスの買取なら銀座パリス亀有ゆうろーど店まで!】デイトナ 116518LNをお買取りしました!
オイスターパーペチュアル コスモグラフ デイトナの誕生は1963年。
「デイトナ(DAYTONA)」の略称で親しまれ、ご存じの方も多いでしょう。
ロレックスのアイコン的モデルとは言うまでもなく、数あるクロノグラフの代名詞的存在、世界で最も有名なクロノグラフがデイトナと言っても過言ではありません。
そんなデイトナはレースのために作られ、アメリカのサーキット「デイトナ・インターナショナル・スピードウェイ」から名づけられました。
2017年に登場した「116518LN」をご紹介いたします。
●ブランド:ROLEX(ロレックス)
●モデル:オイスターパーペチュアル コスモグラフ デイトナ
●型番:116518LN
●ムーヴメント:cal.4130(自動巻き)
●素材:750(K18イエローゴールド)
●ベルト:オイスターフレックス
●文字盤:イエロー×ブラック
●状態:未使用
116518LN
バーゼル2017の最新作として登場したのがデイトナ「116518LN」。
前作の116518からブラッシュアップ。
革ベルトからラバーベルト(オイスターフレックスベルト)へ変更、無垢ベゼルからセラミックベゼルへ変更されました。
これにより、よりスポーティーな面持ちとなり人気を博しています。
格段にスポーティーさと若々しさを増した風貌はそれまではベルトもすべて金無垢のデイトナに興味のなかったユーザーを取り込むにも成功しています。
リファレンスナンバー(型番)末尾の116518″LN”はフランス語でLunette Noirの略です。
黒いベゼルを意味しています。
系譜
スポーツモデルのデイトナにあえて革ベルトを装備した斬新なモデル。
1991年登場の「16518」から始まっています。
その後2000年に登場した「116518」に引き継がれます。
最新モデルに当たるのがこの「116518LN」になりますが、これまでの革ベルトではなくラバーベルトが装備されていますが系譜としてはデイトナの革ベルト枠だと言えるでしょう。
オイスターフレックスベルト
オイスターフレックスベルトと聞いてもいまいちピンとこないかもしれません。
2015年から採用されているロレックスが独自開発したラバーベルトです。
デイトナやヨットマスターのゴールドモデルなどに採用されています。
正確には100%ラバーというわけではありません。
金属が入っており、しなやかな超弾性メタルに人工ラバー(エラストマー)をコーティング。
そのためラバーベルトのような見た目になっています。
さいごに
文字盤のカラーによっても買取金額が変わるのがこの116518LNのデイトナです。
今回お売りいただいたYE/BK(イエロー×ブラック)文字盤が現時点で一番高い相場を維持しており、2022年の2月あたりでは買取金額が800万に届く勢いを見せていました。
この時と比べると落ち着いてはいるものの定価を考えてもまだまだ高水準と言えます。
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店舗案内
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営業時間:10:00~20:00
定休日:年中無休
電話番号:03-6662-9258
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