ルイ・ヴィトンの小さなモノグラム柄【モノグラム・ミニ】をお買取りしました【銀座パリス亀有ゆうろーど店】
みなさんご存知の通りルイ・ヴィトンを代表するモノグラム柄ですが、派生ラインが多く存在します。
その中でも生地にモノグラム柄を織り込んだ可愛らしくフェミニンな印象が特徴的なモノグラム・ミニについて少しご紹介させていただきます。
●ブランド:LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)
●ライン:モノグラム・ミニ
●カラー:ノワール(黒)
●モデル:ポシェットキャトリーン
●型番:M92334
●製造:2005年5月
●状態:Aランク
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小さなモノグラム柄「モノグラム・ミニ」とは?
カラフルなキャンバス素材にモノグラム模様が小さく織り込まれたコレクション。
マーク・ジェイコブスが2000年に発表しました。
ミニと名付けられているのも見た目の通り小さなモノグラム柄が所以です。
年を追うごとにカラーバリエーションを豊富に展開していき、2003年にはコットン素材から化学繊維のポリアミドに素材変更されるなどデビューからすぐさま定番化していきました。
2006年に後継ラインとなる「モノグラム・ミニ・ラン」の登場によって廃盤となりましたが、さらにミニ・ランの後継ラインとして「モノグラム・イディール」が跡を継ぎ、モノグラム・ミニの廃盤後も小さなモノグラムモチーフ自体は脈々と受け継がれる定番ラインとなっています。
カラー展開
2000年:発表当初はブルー1色のみの展開。
2001年:チェリーとカーキが追加。
2002年:ブルーがTSTブルー、チェリーがスリーズ、カーキがTSTカーキへとカラー名称の変更。
2004年:ベージュ、ストロベリー、アーモンドグリーンが追加。
2005年:ノワール、キャメル、エベヌが追加。
「モノグラム・ミニ」「モノグラム・ミニ・ラン」「モノグラム・イディール」の違い
それぞれモノグラム模様が布素材に小さく織り込まれたコレクションに違いはなく、カラー展開に違いはあれどいずれも見た目にほとんど変わりはありません。
では何が違うのかというと大きな違いは素材です。
モノグラム・ミニ⇒コットン、ポリアミド
モノグラム・ミニ・ラン⇒コットン、リネン
モノグラム・イディール⇒コットン、ナイロン
まとめ
ミニシリーズとして2000年に登場したモノグラム・ミニ。
2006年にミニ・ランが後継ラインとして引き継ぎ、イディールと進化とともにその系譜を受け継いできたシリーズですが最終形となるモノグラム・イディールも2014年に廃盤となっています。
ですが素材の特性上カジュアルな普段使いにもってこいのミニシリーズは今でもファンの多いシリーズとなっています。
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