2021/10/22
ルイヴィトン モノグラムミニとモノグラムミニ・ランとイディールの違い? 【葛飾区 亀有 買取 銀座パリス亀有ゆうろーど店】
こんにちは!
今回は、【ルイヴィトン】モノグラムミニとモノグラムミニ・ランとイディールの
3つのラインを紹介致します。
目次
コットン素材のライン
上記、モノグラムミニとモノグラムミニ・ランとイディールのラインは
全てコットン素材で出来ているラインです。
それぞれ見た目はほとんど変わらないですが、名前が異なります。
その理由や由来を1つ1つ紹介していきます。
モノグラム・ミニとは
小さなモノグラム柄を織り込んだ生地が特徴の、可愛らしくフェミニンな雰囲気を持つラインです。
素材:コットン
2000年に春夏コレクションとして登場しました。
ミレニアム限定生産として、ブルー1色のカラー展開でした。
2001年にはカーキ、チェリーのカラー展開追加され、2002年に一部のカラー名称が
チェリーがスリーズ、ブルーがTSTブルー、ダークカーキがTSTカーキへ変わりました。
翌年、2003年に化学繊維のポリアミドに素材が変更されました。
2004年から2005年にベージュ、ストロベリー、アーモンドグリーン
ノワール、キャメル、エベヌのカラー展開追加されましたが2006年に廃盤となっています。
モノグラム・ミニ・ランとは
2006年に「モノグラム・ミニ」の後継として登場しました。
素材:コットン / リネン
2006年に登場し、キャメル、グリ、ローズ、エベヌのカラー展開でした。
2007年には、デュンヌ、ブルーのカラー展開が追加されました。
翌年2008年、モノグラム・ミニ ラン・クロワゼットが登場し
ルージュ、ブルーの2色とクリスマス限定カラーとしてプラティーヌが追加されました。
イディールが登場と共に廃盤になっています。
モノグラム・イディールとは
モノグラム・イディールという名称は、フランス語で「純愛」「理想の恋」を意味する
「イディール」に由来して付けられました。
素材:コットン / ナイロン
2010年に「モノグラム・ミニ・ラン」の後継として登場し
セピア、アンクル、フザンの3色のカラー展開でした。
似てる3つのライン
3つのラインは見た目だけでは、はっきりした違いが分かりにくいですが
実は、素材に違いがあります。
モノグラム・ミニ:コットン
モノグラム ミニ・ラン:コットン、リネン
モノグラム イディール:コットン、ナイロン
モノグラムミニではコットンのみを使っていましたが、ミニ・ランに変わった際に
耐久性や汚れの落ちやすさでリネンが加わりました。
イディールにモデルチェンジした際には、ナイロンに変更して
以前のラインよりも雨に強いバッグになっています。
また、虫食いやカビにも強く長期保管にも耐久しやすい素材となっています。
まとめ
見た目だけだとそっくりなライン3つの違いを紹介させて頂きました。
モデルチェンジをする度に、耐久性や耐水性が強くなって長く使える素材になっています。
カラー展開もそれぞれバリエーション豊富なのも特徴です。
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