2021/02/17
シャネル カンボンラインの魅力 【葛飾区 亀有 買取 銀座パリス亀有ゆうろーど店】
こんにちは!
今回は、【CHANEL】カンボンラインの魅力についてお話させて頂きます!
2004年から愛されるライン
カンボンラインが発売されたのは2004年です。現在から16年前に発売されました。
シャネル本店を構えるパリの「カンボン通り」にちなんで名付けられました。
マトラッセのキルティングレザーとブランドの象徴でもあるココマークを組み合わせた
大胆なデザインは、それまで落ち着いた印象のシャネルのブランドイメージを変えました。
発表されてからは、カンボンラインのバッグを持った女性が街中に溢れるほどの人気ぶりで
シャネルに詳しくない方でも一度は見かけたことがあるのではないでしょうか。
十数年前に発表されたラインですから”もう古い、時代遅れ”と人によっては思うかもしれません。
しかし、人気のアイテムはいくら時間が経とうとも人気であることに違いないです。
人気の理由①
現在カンボンラインの新作は販売されていませんが、ヴィンテージアイテムとして不動の人気を誇っています。
人気の理由としては、高級感がありながらどこか女性らしいフェミニンな印象を感じるデザインが挙げられるでしょう。
大きなココマークはインパクト充分で、一目で「あ、シャネルのバッグだ」と認識されます。
人気の理由②
カラーバリエーションの多さも魅力のひとつです。
バッグの表面には鮮やかなピンクにココマークはスタイリッシュなブラックなど
色を使い分けることでより洗練されたデザインを再現しています。
実はカンボンラインが発表されるまではシャネルのアイテムは
カラーバリエーション豊富ではありませんでした。
それは、創業者であるココ・シャネルが最も愛した色が、黒だったからです。
ココ・シャネルは、「リトルブラックドレス」という黒一色で装飾の少ないドレスを広めたことで
それまで「黒色は喪服」とされていた世間の常識を大きく覆し
「黒色は女性がスタイリッシュに着られる色」というイメージへと変えていきました。
その名残りもあってか、シャネルのアイテムはモノトーンカラーがとても多いです。
イメージを一新し、カラーバリエーションを豊富にした事がカンボンライン人気の理由の1つと言えます。
カンボンラインの商品紹介
ラージトートバッグ
こちらは、カンボンラインのトートバッグです。
収納スペースが広く、お買い物やちょっとしたお出かけの際にお使いいただけます。
ココマークは中央ではなく、左に寄せて主張しすぎないデザインを再現しています。
普段使いでも高級感を感じられ、1つ持っておいても損のないバッグでしょう。
ボーリングバッグ
ボーリングバッグの由来はその名の通り、ボーリング玉を入れる用のバッグという意味からきています。
収納スペースがかなり広い大きめのバッグということです。
そんな大きめのボーリングバッグは、旅行や遠くへのお出かけに使うのがおすすめです。
旅行や遠くへ出掛ける時に持っていく荷物が全て収納できます。
ミニハンドバッグ
普段のお出かけ使いや、ショッピングの時は極力荷物にならない小さめのバッグが好ましい。
そんな方はこちらのミニハンドバッグはいかがでしょうか。
ミニハンドバッグは横幅20㎝、高さ13㎝の小さめのバッグです。
小さいといっても携帯、財布、化粧品を入れるには充分な大きさなので、収納に困ることはないでしょう。
可愛らしい長方形のフォルムと、黒×白のモノトーンカラーがフェミニン×エレガントのイメージを演出しています。
コーディネートの邪魔にならないデザインで、幅広いファッションに合わせられるアイテムです。
ラウンドファスナー長財布
バッグ同様、カンボンラインの長財布も重厚感を感じるデザインで、高級感に満ち溢れています。
ファスナー部分に取り付けられたチェーンには、シャネルの文字が刻まれている等細かい部分にもこだわっています。
こだわっているのは財布の外側だけではありません。
ファスナーを開くと、中身はピンクを使ったキュートなデザインになっています。
モノトーンの中に可愛らしいピンクがアクセントとなりこだわりのあるおしゃれな印象を演出してくれます。
ラウンドファスナータイプなので、小銭をこぼしたり、カードを落としたりする心配はありません。
まとめ
カンボンラインの魅力は当時と変わることはなく、現在でも多くの女性に人気のあるモデルラインです。
銀座パリス亀有ゆうろーど店では
ただ今、シャネル製品を強化買取しています!
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