2021/11/14
ボッテガヴェネタ イントレチャートの魅力 【葛飾区 亀有 買取 銀座パリス亀有ゆうろーど店】
こんにちは!
今回は【ボッテガヴェネタ】イントレチャートの魅力を紹介致します。
ボッテガヴェネタの歴史
ボッテガヴェネタが始まったのは1966年のことです。
モルテド夫妻が北イタリアの中で美しい町並みで知られているヴィチェンツァで創業しました。
ヴィチェンツァのあるヴェネト地方には革職人が多く
その中でも熟練の腕を持つ職人を集めて革製品を手作業で作り上げる小さな工房を開きました。
始まりは小さな工房だったボッテガヴェネタですが、2001年に転機が訪れます。
グッチグループの傘下になる事が決まり有名ブランドでデザインの経験を積んできた
トーマス・マイヤーがボッテガヴェネタのクリエイティブディレクターに着任しました。
イントレチャートの素材
イントレチャートとは冊切りのレザーを丁寧な手作業で編み込んだ技法の事です。
短冊切りのレザーを丁寧に編み込む技法で仕上げられる
ボッテガヴェネタの代表的なデザインの1つとして広く認知されています。
編み込みを隙間無く均一に編み込むためには高い技術と手間を要し
その技を極めた職人だけにしかできない技法でもあります。
イントレチャートの素材は主に2種類になります。
①カーフレザー
カーフレザーは牛革のレザーです。
キズにも強く、硬めの素材なので型崩れもしにくいと言われています。
使うほどに馴染んでいく素材です。
②ラムレザー
ラムレザーは仔羊のレザーです。
柔らかくしなやかな触り心地のレザーできめが細かいのが特徴です。
光沢も控えめで、遠目にも落ち着いた印象を与えることができます。
カーフに比べると耐久性が低く、水に弱いので取り扱いに注意が必要です。
イントレチャートの進化
これまでのイントレチャートは、細めの短冊の編み込みが主流となっていましたが
2019年に【マキシイントレチャート】という名の、イントレチャートが発表されました。
今までのイントレチャートの作りは変えずに短冊部分の大きさを変えています。
幅を広くすることでポップさを加えた魅力的なデザインとなっています。
まとめ
ボッテガヴェネタといえば、イントレチャートという位
定番のデザインです。
メンズでもレディースでも持てるデザインでカラーバリエーションも豊富です。
銀座パリス亀有ゆうろーど店では
ただ今、ボッテガヴェネタ製品を強化買取しています!
査定は無料ですのでお気軽にご来店下さい☆
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