2021/12/05
エルメス カレとツイリーの魅力 【葛飾区 亀有 買取 銀座パリス亀有ゆうろーど店】
![](https://ginzaparis-k2.com/wp-content/uploads/2021/09/IMG_4366-922x1024.jpeg)
こんにちは!
今回は【エルメス】カレとツイリーの紹介です。
アレンジが様々なカレとツイリー
エルメスを代表するアイテムといえば、「バーキン」や「ケリー」が思い浮かびます。
最高級の革を使用し、熟練の職人の手によって作られた品質の高さとその希少性の高さもあり
最も女性が憧れる最高峰のバッグとされています。
憧れのバーキンやケリーをさらに自分らしく個性的にアレンジできる
リボン状のスカーフ「ツイリー」や大判スカーフの「カレ」も支持されている人気のアイテムの一つです。
ツイリーをバーキンやケリーのハンドルに巻きつけるだけで
色と柄がプラスされ華やかさが増します。
また、ツイリーはバッグを彩るだけではなく身につけてアレンジすることが可能です。
スカーフ「カレ」の歴史
「カレ」とは、フランス語で正方形を表す言葉です。
今やエルメスを代表するテキスタイル「カレ」は
1937年に4代目社長となるロベール・デュマ・エルメスの発案により誕生しました。
テキスタイルは、ファッションブランドとして更なる飛躍を遂げるため
コーディネイトを彩るアイテムとしてエルメスの主力製品に加わりました。
発売から現在に至るまで80年以上に渡り数多くのデザインが発売されてきました。
これまでに考案されてきたカレのバリエーションはなんと1500種類以上にもなります。
発売から80年を経過する歴史の中で、様々なデザイナーがカレをデザインしてきました。
カレは、年に2回年間テーマに沿って新しいデザインが発表されます。
その図柄には、アーティストが思いを込めたストーリーがあり、芸術的な作品です。
ファッションだけでなく鑑賞する為に、額縁に入れてインテリアとして
楽しむことも出来る点もカレの魅力です。
「ツイリー」の誕生
ツイリーの誕生は2003年です。
エルメスのスカーフ作りの長い歴史の中では比較的新しいモデルです。
5センチ×85センチの細長いツイリーは、バッグの持ち手に巻きやすく
手首や首元に巻くアクセサリーとしてのアレンジも可能な為瞬く間に人気となりました。
リボンのように使えるのでとても使い勝手が良いです。
2013年にはツイリーの大判モデルである
20センチ×220センチの「マキシツイリー」が発売されました。
マキシツイリーは、マフラーのように首にぐるっと巻いてみたり
首にかけてジャケットやコートの内側から覗かせてみたり
ウエストベルトやヘアアクセサリーとしても使う事が出来てアレンジが豊富です。
2016年には「マキシツイリーカット」が発売されました。
その名前の通り、マキシツイリーの長さを220センチから160センチに短く小ぶりにしたものです。
短くなったことで、ターバンのようにヘッドアクセサリーとしてアレンジしてみたり
ウエストベルトとして巻いてもちょうど良い長さなので、更に使い勝手が良くなりました。
それぞれの特徴
カレ
カレは、シルク産業の中心となるフランスのリヨンのアトリエにて製造されています。
カレを1枚を製作するのに熟練の職人が丁寧に手間と時間をかけて手作業で仕上げられます。
カレはただ単にプリントされているのではなく
シルクスクリーン製法を用いて1枚1枚丁寧に染められています。
ツイリー
ツイリーは5センチ×85センチの細長くてスリムタイプのスカーフです。
ツイリーは、正方形のカレと同様に、熟練の職人が配色と染色を手がけていて
美しく鮮やかな色とアート調のデザインが特徴です。
素材は上質な100%シルクで、滑らかで極上の肌触りです。
まとめ
首に巻いたり、カバンのアクセントとしても使えるカレとツイリー。
デザインも豊富なので、自分好みの1枚を探す楽しみもあります。
銀座パリス亀有ゆうろーど店では
ただ今、エルメス製品を強化買取しています!
査定は無料ですのでお気軽にご来店下さい☆
前の記事 : グッチ アニマルシリーズの魅力 【葛飾区 亀有 買取 銀座パリス亀有ゆうろーど店】
次の記事 : シャネル J12 の魅力 【葛飾区 亀有 買取 銀座パリス亀有ゆうろーど店】