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2022/02/06

ボッテガヴェネタ イントレチャートの魅力 【葛飾区 亀有 買取 銀座パリス亀有ゆうろーど店】

こんにちは!

 

今回は【ボッテガヴェネタ】イントレチャートのご紹介です。

 

 

 

ボッテガヴェネタの歴史

 

 

ボッテガ・ヴェネタは1966年にイタリアのヴィチェンツァで設立されました。

 

創業者は夫婦であるミケーレ・タッディとレンツォ・ゼンジアーロで比較的新しいブランドです。

 

ボッテガとは、イタリア語で「工房」という意味です。

 

創業当初は家族経営の小さな工房でしたが、イタリアの伝統的な技法を用いて

 

熟練の職人が手作業で仕上げる革製品を中心に展開していきます。

 

そのシルクのような滑らかなレザーが評判となり、瞬く間に人々に認知されるようになりました。

 

この頃から上質で滑らかな革を丹念に編み上げた「イントレチャート」は

 

ボッテガ・ヴェネタのブランドの顔として知られていました。

 

 

 

成長した転機

 

 

ボッテガ・ヴェネタが成長する転機となったのは、2001年にグッチグループの傘下に加わった事です。

 

エルメスで活躍したトーマス・マイヤーがクリエイティブ・ディレクターに就任し

 

ボッテガ・ヴェネタは一気に注目されるブランドとなりました。

 

ボッテガ・ヴェネタの最高の職人技術が活かされ、革新的な新しいデザインと融合したことで

 

「最高の素材」「最高の職人技術」「時代を先取りしたモダンなデザイン」「機能性」の

 

4つの軸が実現され形となりました。

 

新たなブランドの真髄を掲げ、洗練された製品を次々に生み出したトーマス・マイヤーによって

 

ボッテガ・ヴェネタは生まれ変わり、世界中の人々に認知されるラグジュアリーブランドへと成長を遂げました。

 

 

 

最高技術の革職人

 

 

2006年には、次世代の革職人を養成して支援する学校を開講しました。

 

ボッテガ・ヴェネタは革小物とプレタポルテだけでなくウォッチやジュエリー、アクセサリー、インテリアまで

 

ライフスタイルに関わる製品を幅広く展開し、事業を拡大しました。

 

2011年には、フレグランスの取り扱いもスタートさせています。

 

 

 

新しいクリエイティブ・ディレクターの就任

 

 

2018年に、ボッテガ・ヴェネタのクリエイティブ・ディレクターにダニエル・リーが就任したことで

 

トーマス・マイヤーが築き上げてきたブランドイメージがさらに若々しく一新されました。

 

ダニエル・リーは、「セリーヌ」、「メゾンマルジェラ」、「バレンシアガ」でクリエイティブ・ディレクターを経験。

 

特に、「セリーヌ」時代に元クリエイティブ・ディレクターのフィービー・ファイロの下で

 

プレタポルテのデザイン・ディレクターとして活躍したことが後に成功する大きなきっかけとなりました。

 

フィービー・ファイロがラグジュアリーファッション業界から引退したことで

 

右腕であったダニエル・リーが注目されることになり、新生「ボッテガ・ヴェネタ」の舵取りを任される

 

クリエイティブ・ディレクターに抜擢されました。

 

2019年に発表されたダニエル・リーによるファーストコレクションは

 

モードでスタイリッシュ、そしてフレッシュなブランドのイメージを一新することに成功しました。

 

ボッテガ・ヴェネタはダニエル・リーにより再びトレンドセッターのトップブランドとし

 

て若者からも注目されるようになります。

 

ボッテガ・ヴェネタのブランドの真髄をモダンに再解釈し、数々の人気アイテムを世に送り出し

 

ブランドの新しい時代を作り上げたダニエル・リーが退任することが発表され

 

ファッション業界に大きな衝撃を与えました。ダニエル・リーの後任として

 

クリエイティブ・ディレクターに「ラフ・シモンズ」「メゾンマルジェラ」「セリーヌ」で経験を積み

 

2020年からボッテガ・ヴェネタのプレタポルテのデザイン・ディレクターを務めていた

 

マチュー・ブレイジーが任命されました。

 

ダニエル・リーが築き上げたモダンでスタイリッシュなブランドイメージを引き継ぎ

 

舵取りを任せられたマチュー・ブレイジーが生み出す新生ボッテガ・ヴェネタに更なる注目が集まっています。

 

 

 

イントレチャートとは

 

 

ボッテガ・ヴェネタの革製品に代表される「イントレチャート」とは

 

短冊切りのナッパレザーを編み込んで仕上げた技法のことです。

 

イントレチャートは、元はイタリアのトスカーナ地方に古くから伝承されている技法で

 

ボッテガ・ヴェネタだけでなく他のブランドでも取り入れられ製品展開されています。

 

「イントレチャート」=「ボッテガ・ヴェネタ」と言っても過言ではないほど世界中から認知されている為

 

「イントレチャート」と聞くとボッテガ・ヴェネタが連想されます。

 

イントレチャートが洗練されていて、ブランドのアイコン的なデザインとして確立されています。

 

エキゾチックレザーでもイントレチャートは展開されていますが、主に使用されているのは

 

きめの細かいラムスキンとカーフスキンの2種類です。

 

この滑らかなレザーを熟練の職人が手作業で隙間なく均一に正確に編み込むことで

 

優雅で洗練された「イントレチャート」が生み出されています。

 

 

 

定番人気の商品

 

 

ロングウォレット

 

カードのスロット、札入れ、中央にファスナー付きコインパースが内蔵された

 

定番のイントレチャートのロングウォレットです。

 

柔らかいナッパレザーを編み込んでイントレチャートに仕上げています。

 

ファスナーの引き手にも、本体と同じ素材が用いられていて統一感と高級感があります。

 

 

コンパクトウォレット

 

使い勝手が良い人気の定番モデルの2つ折りです。

 

カードのスロット、札入れ、ポケット、コインパースが内蔵されています。

 

素材は滑らかで耐久性に優れたカーフレザーを使用しています。

 

 

カバ

 

ボッテガ・ヴェネタを代表するバッグ「カバ」はトーマス・マイヤーがデザインしました。

 

カバは、彼の母親が愛用していた手編みのトートバッグからインスピレーションを受けてデザインされています。

 

素材は100%羊革を使用しており、滑らかでシルクのような肌触りの革を、熟練の職人が

 

丸2日かけて編み上げてダブルフェイスのイントレチャートに仕上げています。

 

内側は、一才の無駄を省かれた仕切りのない構造となっていて

 

取り外しが可能なファスナー付きポケットがあり貴重品を収納することが出来ます。

 

ロゴやシグネチャーを一才使用しないシンプルで無駄のないデザインにも関わらず

 

一目でボッテガ・ヴェネタのバッグとわかるブランドを象徴する

 

ロゴに頼らないアイコニックなバッグで、発売以来定番中の定番として人気を博しています。

 

 

 

マキシイントレチャート

 

 

ボッテガ・ヴェネタのブランドを象徴するイントレチャートを2018年にクリエイティブ・ディレクターに就任した

 

ダニエル・リーが新しく考案したものが「マキシイントレチャート」です。

 

従来の「イントレチャート」と違い、編み込んでいるレザーの幅を広くして

 

伝統的な技法を用いてポップで若々しい新しいイントレチャートをアップグレードしました。

 

遊び心を感じるデザインですが、シンプルで上品さを残したマキシイントレチャートは

 

新たなブランドのアイコニックなデザインとして若者から支持されるようになり、発売以来絶大な人気を博しています。

 

 

 

まとめ

 

 

ボッテガ・ヴェネタはシンプルでロゴに頼らない上質なレザーアイテム

 

イントレチャートを主力として、ブランド創設以来成長し続けています。

 

 

 

銀座パリス亀有ゆうろーど店では

ただ今、ボッテガ・ヴェネタ製品を強化買取しています!

 

査定は無料ですのでお気軽にご来店下さい☆

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