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2023/06/11

ロレックス デイデイトとは 【亀有 買取 銀座パリス亀有ゆうろーど店】

こんにちは!銀座パリス亀有ゆうろーど店です。
知らない人はいないであろう人気の高級時計であるロレックス。
ロレックスには数々の人気モデルがあります。
その中でもデイトナをはじめとしたスポーツモデル、デイトジャストなどのドレスウォッチがあります。
今回はそのドレスウォッチの中でも最上位モデルのデイデイトというモデルをご紹介します。

 

デイデイトとは

デイデイトが誕生したのは1956年です。
ロレックスにおいて最上位モデルに位置付けられ、最上級の素材のみで製造される時計がデイデイトです。
「成功者の持つ時計」と言われ、男性の憧れの時計として常に人気があります。

 

デイデイトの特徴

貴金属のみの使用

デイデイトはその上質さを示すためにプラチナ、イエローゴールド、エバーローズゴールド、ホワイトゴールドのような貴金属のみを使用しています。
ステンレススチールや他の組み合わせ素材は用いられておらず、それがこのモデルのエクスクルーシブな特徴となっています。

 

最先端のムーブメント

デイデイトは他のロレックスのモデルに先駆けて最新のムーブメントを採用してきました。
過去にはCal.3055やCal.3155といったムーブメントが使用され、現在ではCal.3255が搭載されています。

 

完全スペルの曜日表示

デイデイトはその名前からも推測できるように、フルスペルの曜日表示を特徴としています。
これはロレックスが初めて導入したもので、そのために26種類もの表示ディスクが用意されています。

 

プレジデントブレスレット

デイデイトには特別なブレスレット、プレジデントブレスレットが使用されています。
このブレスレットは美しいデザインと共にクラスプに繋ぎ目がない特徴があります。
このデザインは高級感を演出しており、アメリカの元大統領アイゼンハワー氏がデイデイトを愛用したことから、このブレスレットは「プレジデントブレスレット」と名付けられました。

以上から、デイデイトはその高級感とパフォーマンスでロレックスの最上位モデルとして位置づけられ、多くの成功者たちに選ばれ続けています。

 

デイデイトの歴史

1956年

最初にリリースされたモデルはRef.6511で、その後に続いてRef.6611が登場しました。
これらの初期モデルは約1年しか生産されなかったため、現在では市場で見つけることが困難です。

 

1960年代

1500番台のムーブメントを搭載したRef.1803がリリースされ、その耐水性能は50メートルに達しました。

 

1970年代後半

次の進化はCal.3055を搭載したRef.18038とRef.18039シリーズで、これらのモデルはサファイヤクリスタル風防と100メートルの耐水性能を持っていました。
また、このシリーズからは日付と曜日のクイックチェンジ機能が追加され、ケースも厚みがあり「カマボコ型」と称されるデザインが特徴的でした。
この期間には、一時的にクォーツ仕様のデイデイトも存在しました。

 

1980年代後半

Cal.3155を搭載したRef.18238とRef.18239シリーズが次にリリースされ、ケースがスリムになり、ダイヤルのバリエーションも増えました。

 

1990年代初頭

プラチナを使用した最高級のRef.18206シリーズも登場しました。
このプラチナモデル特有のアイスブルーダイヤルは非常に人気の高いモデルです。
また、1990年代中頃までは「トリドールブレス」が装着されたモデルも存在しました。

 

2000年

Ref.118238、Ref.118239、Ref.118235、Ref.118206シリーズがリリースされ、ケースが丸みを帯び、ラグ部分とブレスレットのサイドが鏡面仕上げとなり、一段と高級感が増しました。

 

2005年

「エバーローズゴールド」素材が登場しました。

 

2008年

デイデイトのラインアップに41mm径の新しいバリエーション“デイデイトII ”が加わりました。

 

2015年

デイデイトⅡの後継モデルは直径が40mmになり、モデル名も“デイデイト40”に改称されました。

 

2022年

プラチナモデルでは初めてフルーテッドベゼルが採用されました。

 

デイデイトの系譜

正面からの見た目は大きくは変わらないが、厚みや、細部のブラッシュアップ、内部のムーブメントや機能性の向上などしている。
今までのモデルチェンジを見ると、まさしく最上位モデルと呼ぶに相応しい変化を遂げています。

 

ロレックス デイデイト Ref.6511

製造期間:1956年 ~ 1957年
搭載ムーブメント:Cal.1055
僅か1年間の製造と言われている。
6時側にDAY-DATE表記。

 

ロレックス デイデイト Ref.6611

製造期間:1957年 ~ 1958年
搭載ムーブメント:Cal.1055B
前機種からムーブメントのアップデート。

 

ロレックス デイデイト Ref.1803

製造期間:1950年代後半 ~ 1970年代後半
搭載ムーブメント:Cal.1555/Cal.1556
前期・後期の2タイプが存在します。
前期型はCal.1555を搭載した5振動、後期型はCal.1556を搭載した5.5振動モデル。

 

ロレックス デイデイト Ref.18038/18039/18026

製造期間:1970年代後半 ~ 1980年代後半
搭載ムーブメント:Cal.3055
サファイアクリスタル、日付の早送り可能、現在のデイデイトに近いモデルになりました。
厚みがあるケースから『カマボコ型』と呼ばれています。

 

ロレックス デイデイト Ref.18238/18239/18206

製造期間:1980年代後半 ~ 2000年
搭載ムーブメント:Cal.3155
日付だけでなく、曜日の早送りも可能になりました。
肉厚なケースからスマートなフォルムへ変更された。

 

ロレックス デイデイト Ref.118235/118238/118239/118206

製造期間:2000年 ~ 2019年
搭載ムーブメント:Cal.3155
全体的に丸みを帯びたケースに変更されました。
ラグ・ブレスサイドまで鏡面に磨き上げられることにより高級感がアップしました。

 

ロレックス デイデイト40 Ref.228235/228238/228239/228206

製造期間:2015年 ~ 2022年
搭載ムーブメント:Cal.3255
2008年に登場したケース径41mmのデイデイトII の後継機種、新世代ムーブメントを搭載したデイデイト40が登場しました。

 

ロレックス デイデイト36 Ref.128235/128238/128239

製造期間:2019年 ~ 2022年搭載ムーブメント:Cal.3255
伝統の36mm径モデルの後継機種として、新世代ムーブメントを搭載したデイデイト36が登場した

 

ロレックス デイデイト40 Ref.228236

製造期間:2022年 ~ 現
搭載ムーブメント:Cal.3255
プラチナモデルでは素材上難しいとされていたフルーテッドベゼルを採用。
同時発表されたRef.128236と同様、新世代ムーブメントCal.3255を搭載しています。

 

ロレックス デイデイト36 Ref.128236

製造期間:2022年 ~ 現在
搭載ムーブメント:Cal.3255
フルーテッドベゼル仕様のプラチナモデルがデイデイトに登場。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?
ロレックスの中でも最上位モデルと呼ばれるデイデイト。
スポーツモデル人気に目が行きがちですが、唯一の曜日表示機能や、無垢素材のゴージャスさなど一度は身につけたい憧れのモデルです。
中古市場でもずっと人気があるモデルであることは言うまでもありません。
尚且つここ最近の金相場の高騰により、デイデイトの相場も高くなっています。
もし売却をお考えのお客様がいらっしゃるなら今が売り時と言えるでしょう。
査定のみでも勿論無料ですので、ご相談だけでも大歓迎です。

 

店舗情報

お店は亀有駅南口に出て、マクドナルドとUFJ銀行の間のゆうろーど商店街を真っ直ぐ進んでください。
歩いて3分ほどで郵便局の前に当店があります!

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