2020/11/08
お酒の種類について【葛飾区 亀有 買取 銀座パリス亀有ゆうろーど店】
こんにちは!
本日は、お酒のお話をさせて頂きます。
目次
お酒の種類
お酒と言ってもいろんな種類のお酒があります。
よく耳にするのは・・・
ウイスキー
ブランデー
焼酎
日本酒
ワイン
リキュール
等だと思います。
これらは原材料から作り方まで全く違うものになります。
今回はウイスキーとブランデーの説明をさせて頂きます。
ウイスキーとブランデーの違い
ブランデーとウイスキーは、どちらも蒸留酒ですが、原料に大きな違いがあります。
ウイスキーは【穀類】、ブランデーは【果実】が原料です。
蒸留酒
日本で販売されているアルコール飲料は、大きく分類すると「醸造酒」と「蒸留酒」、「混成酒」の3つです。
原料を酵母によってアルコール発酵させたお酒が、日本酒やワイン・ビールなどの「醸造酒」です。
原料(米やブドウ、麦など)に含まれていた色素や糖分、アミノ酸、ビタミンなどの味成分が多く残っているのが特徴です。
日本酒は製造過程において透明に近い色となりますが、にごり酒などは白く濁っています。
醸造後、蒸留という過程を通して造られるお酒が「蒸留酒」です。
蒸留の過程では、水よりも低い沸点のアルコールを気化させ、それを冷やして液化します。
お酒の原材料
ウイスキー (ウィスキー)
モルト(大麦麦芽)
大麦の発芽部分を使用したもので、ウイスキー原料としてもっとも多く用いられているスタンダードな素材です。
ライ麦
ライ麦を使ったウイスキーは、少し辛味のあるシャープな味になります。
トウモロコシ
ウイスキーのなかにはトウモロコシをおもな原料とするものもあります。
小麦
ウイスキーに小麦を使うと、やさしい味に仕上がります。
以上がウイスキーに使用されるおもな原料ですが
そのほかにも、アワ、キビ、栗、オーツ、そば、なかには米などの穀物が使われることもあります。
ブランデー
ぶどう
主な原材料はぶどうで作られています。
ぶどうを原料としたブランデーで最も有名なのは「コニャック」です。
りんご
アップルブランデーと呼ばれるものです。
カルヴァドスというカテゴリーに分けられています。
さくらんぼ
チェリーブランデーと呼ばれています。
キルシュヴァッサーというカテゴリーに分けられています。
以上がブランデーに使用されるおもな原料になります。
お酒のランク?
熟成年数
熟成年数でお酒のグレードが変わります。
ウイスキー
表記が12年や17年など年数表記があります。
それは一番若いウイスキーの熟成年数が記載されています。
ブランデー
ブランデーの場合は、名前が変わります。
例えば、VSOPやナポレオンなどです。
詳しく説明をさせて頂くと
- スリースター
- V.S. [Very Special]
- V.S.O.P. [Very Superior Old Pale]
- ナポレオン
- X.O. [Extra Old]
- Hors d’âge(オール・ダージュ)、Extra(エクストラ)、Heritage(ヘリテージ)など
この様な並びになり、下にいくにつれて高ランクになります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
お酒の種類はまだまだあるので次回他のお酒の説明をさせて頂きます。
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