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2020/11/10

ガーネットの歴史【葛飾区 亀有 買取 銀座パリス亀有ゆうろーど店】

 

こんにちは!

 

本日はガーネットについてお話させて頂きます。

 

 

 

ガーネットの歴史

 

 

ユダヤ人の伝説によると、ガーネットは、四十日四十夜続いた大洪水の中

 

ノアの箱舟で灯火の役目を果たし、暗闇に明かりをもたらしたと言われています。

 

中世の十字軍の兵士たちは、戦場に赴くときにはガーネットを身に着けたとある歴史書は言います。

 

ガーネットの持つ深紅の輝きは血を連想し

 

ガーネットを持っていると傷を受けないと信じられていたからです。

 

19世紀の英国ビクトリア朝時代、ガーネットは宝飾品として最盛期を迎えました。

 

当時、チェコにはガーネットを大量に産出する産地があり

 

ガーネットに金の台座を合わせた豪華で華やかな宝飾品が人気を博しました。

 

20世紀に入り、スリランカやブラジル、アフリカなどから

 

もっと色の美しい宝石が手軽に入るようになったため、ガーネットの人気は衰え、次第に忘れ去られていきます。

 

現代では、ガーネットは1月の誕生石として

 

持ち主に変わりのない愛情を保証する宝石とされています。

 

 

ガーネットという名前の由来

 

 

採掘されるときに赤い柘榴の実が集まっているような姿をしていることから

 

日本では「柘榴石(ざくろいし)」という名称で親しまれているガーネット。

 

本来は、ラテン語で種子の意味をもつ「granatum(グラナートゥム)」が名前の由来となっています。

 

 

ガーネットの色

 

ガーネットの色は赤色だけではありません。

 

黄、オレンジ、緑、紫など多様な色があり、とても華やかな石です。

 

 

アルマンダイト

 

一般にガーネットと呼ばれる宝石で、濃い赤色です。

 

 

ロードライト

 

アルマンダイトよりやや紫がかかった赤色です。

 

 

パイロープ

 

紫色を帯びた血色に近い赤色です。

 

永遠の貞節と純血の象徴とされていました。

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

赤くてきれいなガーネット。

 

とても肌に映える宝石です。

 

この記事を読んでいただきガーネットの事に興味を持っていただけたら嬉しいです。

 

 

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査定は無料ですのでお気軽にご来店下さい☆

 

 

 

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