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2021/07/02

チューダー ブラックベイ58の紹介 【葛飾区 亀有 買取 銀座パリス亀有ゆうろーど店】

 

こんにちは!

 

今回は【チューダー】ブラックベイ58の紹介です。

 

 

 

チューダーはロレックスのディフュージョンブランドとして誕生した歴史がありますが

 

今はロレックスとはまた違った独自路線を突き進む、一大人気ブランドです。

 

本家ロレックスにはないアグレッシブなデザインや多彩なバリエーション

 

そしてハイレベルな製品にもかかわらず良心的な価格設定は、その魅力の大きい部分を支えます。

 

チューダーの中で、今最も熱い人気モデルとしてブラックベイ58の名前があがると思います。

 

2021年にはさらにバリエーションを拡充したブラックベイ58をご紹介いたします。

 

 

 

チューダー ブラックベイ58って?

 

 

 

ブラックベイ58は、2018年に登場したチューダーのダイバーズウォッチです。

 

チューダーダイバーズのアイコンであるスノーフレーク針(イカ針)を持ち

 

ロレックスダイバーズの特徴であるリューズガードを持ちません。

 

そして適度なヴィンテージ感とともに愛されるポイントが「39mm」という絶妙なサイズ感です。

 

これまでヘリテージ ブラックベイは、ロレックスのサブマリーナなどと同じ、41mmサイズでした。

 

しかし近年の主流となっていた大きめフェイスの腕時計では「大きすぎる」と感じる方も少なくありません。

 

さらにユニセックスモデルとして36mmも展開していましたが、41mmと比較するとかなり小さく感じられます。

 

そういう理由で、39mmは細身の男性や小柄な男性、またブラックベイを愛する女性など

 

体格やジェンダーにとらわれず、身につけられる丁度良いサイズになっています。

 

チューダーは、よく知られているようにロレックスの販促廉価ブランドとして誕生したという経歴を持っています。

 

ロレックスは当時本社を置いていたイギリスでの知名度アップを狙い、イギリス王家のひとつ

 

チューダー家と同名のブランド名をつけました。

 

さらにロレックスと同じ部品を使い、既成のムーブメントを搭載することで価格を抑え

 

「ロレックスのパーツを使っているのにお買い得なブランド」として売り出したのです。

 

こうした出自から、チューダーはロレックスの弟分として扱われてきました。

 

しかし近年では、独自の路線を確立し、ロレックスの翼の下から飛びたつようなモデルも続々誕生しています。

 

ブラックベイ58もまた、そんな「チューダー独自のチューダーらしさ」を追求したモデルと言えます。

 

ブラックベイ58の「58」は、1958年に登場したRef.7924「ビッグ クラウン」に因んで付けられています。

 

ビッグ クラウンはチューダーのダイバーズウォッチで、初めて200mの防水性能を持ったモデルであり

 

39mmという独特なサイズのケースを採用していました。

 

ブラックベイ58が発表された2018年は、ビッグ クラウン誕生60周年の節目の年で

 

ブラックベイ58がリリースされたのと同年、日本に上陸を果たしました。

 

元々日本国内では、「チュードル」と呼ばれていてその際に国内名称が「チューダー」へと改められました。

 

 

 

チューダーのシリーズ紹介

 

 

ブラックベイ58 79030N

 

 

素材:ステンレススティール
ケースサイズ:直径39mm
文字盤:ブラック
ムーブメント:自動巻き Cal.MT5042
パワーリザーブ:約70時間
防水性:200m

 

 

チューダー ブラックベイ58 79030Nは、2018年に登場した58シリーズの記念すべき第一弾です。

 

2018年に発表された新作で、日本初上陸を果たしたチューダーのフラッグシップモデルともなった1本です。

 

ブラックベイ58 79030Nは、ブラックの文字盤にブラックベゼル、アワーマーカーと針はオフホワイトです。

 

ベゼルに刻まれた数字はゴールドで、頂点にはレッドが差し色に入っています。

 

ブラックベイ58 79030Nに搭載されたムーブメントMT5402は、COSCクロノメーター認証を受けた自社製です。

 

パワーリザーブは70時間で、視認性の高さやムーブメントの精度とともに実用性にも富んでいます。

 

ブラックベイ58 79030Nのベルトはステンレスブレスレットの他にもレザー・ファブリックストラップが展開されています。

 

使いこむことで味わいが出るレザーベルトも、リベットブレスに負けず劣らずレトロな風情をまとった仕上げになりました。

 

ファブリックストラップもチューダーらしさが溢れています。

 

ブラックベイ58 79030Nの文字盤エンブレムは「盾」ですが、リューズには「チューダーローズ」が刻印されています。

 

 

ブラックベイ58 79030B

 

 

素材:ステンレススティール
ケースサイズ:直径39mm
文字盤:ネイビーブルー
ムーブメント:自動巻き Cal.MT5042
パワーリザーブ:約70時間
防水性:200m

 

ブラックベイ58 79030Bは、2020年新作として発表された、ファン待望のフィフティーエイト2作目です。

 

チューダーの腕時計を象徴するカラーでもある、チューダーブルーと呼ばれるネイビーブルーが特徴です。

 

79030Bは、長らく海軍に信頼され採用され続けたチューダーの歴史を物語るがごとき重厚さと

 

海風が薫るような爽やかさを備えたデザインとなりました。

 

ブラックベイ58シリーズということで、ビッグ クラウンのリバイバルとして39mmサイズも引き継いでいます。

 

チューダーブルーは、ロレックスとはまた違った象徴的なカラーでもあります。

 

もともとブラックベイは、チューダーサブマリーナのオマージュとして誕生したという経緯があります。

 

チューダーサブマリーナは、その名からも明らかなように、ロレックスのサブマリーナが原型になっています。

 

ロレックスのサブマリーナがブルーを採用したのは1980年代ですが、チューダーサブマリーナがブルーを採用したのは1960年代。

 

手に入りやすいステンレススティールモデルに、ブルーは使われていました。

 

こういった背景もあってか、ブラックベイ58の中でも79030Bは、よく晴れた日の穏やかな海を思わせます。

 

短針と秒針のスノーフレーク(イカ針)が映える、すっきりとしたデザインも素晴らしいです。

 

バリエーションはリベットのステンレスブレス、ネイビーブルーにホワイトステッチが清々しいレザーストラップ。

 

そして、ネイビーブルーにホワイトラインのファブリックストラップの3種類です。

 

ちなみに、2020年は、チューダーがファブリックストラップを採用して10周年という記念の年でした。

 

ブラックベイ58が採用するファブリックストラップには、ジャガード織技法が活かされています。

 

ジャガードは細い糸を大量に使用した、高密度で模様も織り込まれた肌触りの良い織物です。

 

一般的なファブリックストラップとは、格段に違う着け心地を実感できます。

 

 

ブラックベイ58 79010SG

 

 

素材:シルバー925
ケースサイズ:直径39mm
文字盤:トープ色
ムーブメント:自動巻き Cal.MT5400
パワーリザーブ:約70時間
防水性:200m

 

 

ブラックベイ58 79010SGは、新たなブラックベイ58のうちの1本です。

 

素材にシルバー925を採用したことでファンたちを唸らせました。

 

シルバーは一般的に加工しやすい代わりに柔らかく、すぐに酸化して黒ずんでしまうと言われています。

 

もっとも、シルバー925を用いた装飾品はかなりポピュラーです。

 

このシルバー925と言うのは、銀の含有量が92.5%の銀素材で、スターリングシルバーと呼ばれることもあります。

 

チューダーのブラックベイ58でも、この含有量が採用されています。

 

残り7.5%にさまざまな合金を使用することで、シルバー自体の強度を高めたり

 

変色を防いだりする試みが近年、各社で進んでいます。

 

ブラックベイ58 79010SGの文字盤カラーはトープ。

 

フランス語で「モグラ色」という意味になり、ブラウンを含んだ温かみのあるグレーになります。

 

何ともいえない上品なカラーが、チューダーの歴史の重みを語り掛けるようなタイムピースとなりました。

 

ブラックベイ58 79010SGのアワーマーカーやスノーフレーク針がアクセントになってラグのシルバーが光の加減が馴染みます。

 

文字盤には盾、リューズにはチューダーローズが刻印されています。

 

さらに、ブラックベイ58 79010SGは、ブラックベイ58で初のシースルーバック仕様を採用したモデルでもあります。

 

透かしの入ったローターなど、チューダー自社製ムーブメントMT5400が裏蓋部分から観察できます。

 

ブラックベイ58 79010SGにセットされるベルトは2タイプです。

 

チューダーの誇るジャガード織技法を活かしたファブリックストラップは

 

ベゼルや文字盤とかなり近いトープがかったグレー。

 

中央に織り込まれたホワイトのラインが、アワーマーカーや針のホワイトと一体感を生み出しています。

 

ブラックベイ58 79010SGのために織られたストラップである、ということがひと目でわかる組み合わせです。

 

レザーベルトは、よく耕された黒土のように豊潤なダークブラウンに、ホワイトでステッチを入れています。

 

 

 

ブラックベイ58 79018V

 

 

素材:18Kイエローゴールド
ケースサイズ:直径39mm
文字盤:グリーン
ムーブメント:自動巻き Cal.MT5400
パワーリザーブ:約70時間
防水性:200m

 

 

ブラックベイ58 79018Vは、新作ブラックベイ58のうちの1本です。

 

ロレックスをはじめ、パテックフィリップ、オーデマピゲ、ジャガールクルト、H.モーザー、IWC、ブライトリングなど

 

数多くのブランドがグリーン文字盤の腕時計を発表しました。

 

チューダーのブラックベイ58もそのひとつ。

 

シルバー925を使用したトープカラーのブラックベイ58 79010SGと同時に発表したモデルが

 

グリーンのブラックベイ58 79018Vです。

 

ブラックベイ58 79018Vはイエローゴールド製のケースに、マットなモスグリーンの文字盤・ベゼルを合わせています。

 

リーズナブルな路線が基本のチューダーとしては珍しい、金無垢ケースとなりました。

 

金無垢といってもロレックスのゴールド使いとはまた異なった魅力が、チューダーらしさを表現しています。

 

ブラックベイ58 79018Vはイエローゴールドの明るさをかなり抑え

 

落ちついたレトロ感あふれるゴールドに仕立てられました。

 

ブラックベイ58 ならではの、むき出しのリューズとの相性もぴったりです。

 

ブラックベイ58はドーム型の文字盤とドーム型のサファイアクリスタル風防が、立体的に見せる点が特徴です。

 

上から見ると文字盤とベゼルの間に、クリスタルの環がはめ込まれているようにも見えます。

 

このブルーモデルをアクアリウムのように見せるのですが

 

モスグリーンの同機はよく手入れされたテラリウムの様です。

 

ブラックベイ58 79018Vは古き良き、優しい輝きを放つイエローゴールドのケースと

 

温かみのあるモスグリーンも絶妙なバランスです。

 

ブラックベイ58 79010SG同様にシースルーバック仕様となっており、MT5400を裏側から鑑賞できます。

 

他のブラックベイ58シリーズではモデルごとにベルト素材が違っていましたが

 

ブラックベイ58 79030Nではレザーとファブリックのストラップがセットになっています。

 

レザーは深みのあるダークブラウンのアリゲーターレザーストラップ。

 

ファブリックストラップはグリーンがベースでゴールドのラインが入ったデザインです。

 

 

まとめ

 

 

ブラックベイ58は、チューダーの古き良きダイバーズウォッチの系譜を忠実に再現しつつ

 

新しいチューダーの進む方向性も考えさせる、まさに分岐点にあるモデルです。

 

 

 

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