2021/01/27
ロレックス デイトナの魅力【葛飾区 亀有 買取 銀座パリス亀有ゆうろーど店】

こんにちは!
今回は【ROLEX デイトナ】の魅力についてお話しさせて頂きます。
ロレックス デイトナ
ロレックスは、言わずと知れた時計の王様的なブランドです。
その中でも「コスモグラフ デイトナ」は、多くの人に愛用されている最高機種です。
ロレックス デイトナとはどのような時計なのでしょうか。
デイトナの魅力
ロレックス「デイトナ」は、スポーツモデルの最高峰です。
ロレックスの中で唯一クロノグラフという、ストップウォッチ機能がついたモデルでもあります。
デイトナの人気の理由のひとつとして、NASAの公式時計の候補になったことが挙げられます。
あのNASAも性能を認めた時計なのです。
ロレックスデイトナは生産数が少ないモデルで、正規店でさえ予約が困難なモデルです。
正規店でも月に1~2本しか入荷しないほど品薄で人気モデルなので、さらに希少価値が上がっています。
初期のデイトナと現行のデイトナ
ロレックスがアメリカ市場に進出し、デイトナ24時間レースの公式スポンサーとなったことから
コスモグラフ Ref.6239は、デイトナと命名されることになりました。
ロレックスが初めてインダイヤルに反転色を採用したのがRef.6239です。
これ以前のロレックスのクロノグラフは、全てダイヤルと同色でした。
また、Ref: 6239の初期の頃のモデルのみタキメーターのメモリに「275」の数字が刻まれています。
簡略化の為に、「275」の数字は無くなったようです。
ロレックス デイトナの特徴
ロレックス デイトナが発売された当時は、計測を行う陸上スポーツで用いられることが多いため
まだ防水性に優れた時計ではありませんでした。
性能面よりも実用性を重視し、シンプルなプッシュボタンを搭載していたのです。
ロレックスは、1970年代にプッシュボタンの改良に取り組み現行モデルに採用されているネジ込み式に変更しました。
ネジを締めた状態では浸水の心配がなく、これにより50m防水機能となりました。
ちなみに、リュウズにもネジ込み式が採用されていますが
これは世界に先立ってロレックスが開発した技術で、その技術をプッシュボタンに応用したのです。
1980年代になるとプッシュボタンのトップにまでネジ切りを長くし、新たに開発した
トリブロックリュウズ(取り付け部・ケース内にパッキンを埋め込んだねじ込み式リュウズ)を
搭載したことにより、現行品と同程度の100m防水機能を獲得しました。
また、高性能でデザイン性に優れているのもデイトナの魅力です。
ムーブメントは完全自社開発で、デザインも最先端をいくものでした。
ちなみに、デイトナという名前は、当時のアメリカのサーキット
「デイトナ・インターナショナル・スピードウェイ」からつけられたものです。
また、ロレックス デイトナには、「エキゾチックダイヤル」と呼ばれるモデルがあり、
ハリウッドスターのポール・ニューマンが愛用していたモデル、通称「ポールニューマンモデル」と
呼ばれる時計(Ref: 6239)で、超希少モデルになっています。
数字の部分が独特な「アンティーク風」になっておりインデックスバーの先が四角になっているのが特徴的です。
また、ダイヤルの特徴として、アラビア数字が太い書体のデザインです。
まとめ
今回は時計の王様であるロレックスの中でもデイトナについてご紹介しました。
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