お客様負担0円の総合買取サービス店|銀座パリス亀有ゆうろーど店|ご自宅にある不要な買取対象品をお気軽にお持ちください

BLOG

ブログ

2021/05/04

ブランド ロゴマークの由来について 【葛飾区 亀有 買取 銀座パリス亀有ゆうろーど店】

 

こんにちは!

 

今回は【ブランド】のそれぞれのロゴマークの由来についてお話させて頂きます。

 

 

 

ブランドロゴとは?

 

 

 

ブランドロゴとは一目でどこのブランドか分かるアイコンの事を言います。

 

ロゴマークはブランドにとって「顔」とも呼べる、そのブランドのイメージを象徴する重要なものです。

 

 

 

ブランド

 

 

 

 ルイヴィトン

 

 

モノグラムやダミエなどのデザインで世界的に有名なルイヴィトンですが

 

そのロゴマークはなんと日本の「家紋」をモチーフにして作られたそうです。

 

諸説ありますが、日本文化のブーム「ジャポニズム」がきっかけとなり、今のロゴが生まれたそうです。

 

 

 エルメス

 

 

 

バーキンなど高級バッグブランドとして知られるエルメスですが、始まりは「高級馬具工房」でした。

 

馬車から自動車が移動手段が変わった事で、革製品事業にシフトチェンジ。

 

ロゴマークからは馬具工房だった頃の面影を知ることができます。

 

構図は、従者=職人 馬車=ブランドアイテム を意味しますが主人であるユーザーは描かれていません。

 

これは「最高の馬車をご用意します。これに乗ってどこへ向かうかはお客様次第です。

 

というエルメスの想いが込められています。

 

 

 

 シャネル

 

 

 

特徴的なシャネルのココマークですが、誕生の由来は2つの説があります。

 

ひとつは創業者のココ・シャネルが「C」の文字を書いた紙を2枚手にしていると、1枚が風でめくれて反転したそうです。

 

これを重ね合わせたものをロゴに採用したという説。

 

もうひとつは、ココ・シャネルがフランスの古城ワイナリー「シャトー・ド・クレマ」を訪れた際に

 

壁面に描かれたマークを気に入り、城主に許可を得てロゴに採用したという説です。

 

 

 

 プラダ

 

 

 

プラダは1913年にイタリアのミラノで、マリオ・プラダとフラッテリ・プラダの兄弟が創業しました。

 

1919年にイタリア王室御用達となったことで、サヴォワの国旗である十字の紋章と

 

ロープの印をロゴとして使うことを許可されました。

 

 

 

 グッチ

 

 

 

グッチは1921年に革製品ブランドとしてイタリアで創業しました。

 

個性的なGGマークはバックルなどにも用いられています。

 

Gを内向きに重ねたデザインは力強さや繋がりを感じさせる印象的なマークです。

 

 

 

 ティファニー

 

 

 

ティファニーは1837年にティファニー氏とヤング氏の二人が起こしたブランドです。

 

当初の社名は「ティファニー&ヤング」でした。

 

ヤング氏が経営から退いたのをきっかけに「TIFFANY&Co.」に社名変更されます。

 

「Co.」はカンパニー以外に「仲間」という意味も込められています。

 

ちなみに「ティファニーブルー」は「コマドリの卵の色」が由来となっています。

 

 

 

まとめ

 

 

 

何気なく目にしているブランドのロゴマークですが、作られた背景や意味、制作者の意図などを

 

考えながら眺めてみると、ブランドに対する興味や理解も深まるのではないでしょうか?

 

 

 

 

銀座パリス亀有ゆうろーど店では

ただ今、ブランド品を強化買取しています!

 

査定は無料ですのでお気軽にご来店下さい☆

 

 

 

前の記事 :
次の記事 :

一覧に戻る

CONTACT US