2021/05/10
チューダー ロイヤルの魅力 【葛飾区 亀有 買取 銀座パリス亀有ゆうろーど店】
こんにちは!
今回は【チューダー】人気モデル、ロイヤルについてお話させて頂きます。
チューダーについて
ロレックスの弟分として誕生したチューダーは以前、ロレックスの廉価ブランドと言われたこともありました。
しかし、品質とカジュアルなデザイン、良心的な価格設定を実現していてロレックスとは異なる世界観を築き上げてきました。
2020年に発表された「ロイヤル」も、そんなチューダーらしさを表現したモデルです。
洗練されたスポーツシックな時計でありながら、ラグジュアリーなデザインです。
また、優れたコストパフォーマンスをも発揮しています。
今回は、チューダーロイヤルの概要や魅力などを説明していきます。
ロイヤルとは?
チューダーのブランドとしての始まりは、1926年からになります。
ロレックスの創設者「ハンスウィルスドルフ」によって設立されました。
ロレックスの品質を一般の人々に広めるための、デュフュージョンブランドとしてのスタートでした。
しかしロレックスと変わらない高い品質と、優れたコストパフォーマンスで
チューダーは徐々に世界的人気ブランドになっていきました。
また、王家のバラをモチーフにした「チューダーローズ」や
チューダーサブマリーナに採用された「イカ針」など独自のデザインを突き詰めています。
以前は「ロレックスの廉価ブランド」と言われることもありましたが
独自の路線を貫く一大ブランドとして認められるようになりました。
その人気はもちろん日本でも根強く、2018年には待望の国内正規店ができ、本格的に上陸しました。
それまで「チュードル」と呼ばれることも多くありましたが
これを機に公式に「チューダー」として変更されています。
2020年に発表したモデル 「ロイヤル」
ロイヤルは、もともとアジアの一部地域のみで販売されていました。
それが人気を得たこともあり、全世界で販売される事になりました。
元々アジア向けに作られたこともあり、38mmといった日本人の腕に馴染みやすいサイズで展開されています。
この「ロイヤル」というモデル名は、1950年代にチューダーが使用していたネームです。
昔のモデルにつけた名前を復刻した為、全体的にレトロでクラシカルなデザインが強調されています。
ロイヤルの特徴
ロイヤルの大きな特徴はベゼルとブレスレットになります。
1つ目の特徴であるノッチドベゼルは、交互に加工された仕上げと彫りが施されています。
2つ目の特徴は、サテン仕上げとポリッシュ仕上げが交互に施されたインテグレーテッドブレスレットです。
大小のコマを組み合わせており、可動域が広く手首にフィットしやすく上品な仕上がりになっています。
また、ロイヤルはケースのラグがなく、代わりにエッジに角度をつけてブレスレットが伸びるようになっています。
そのためケースから途切れることなく、ブレスレットへとつながっているため、ラインがとても綺麗です。
ダイアルには、放射線状に広がるサンレイ仕上げが施されていて、316Lステンレススチールケースは、100m防水を実現しています。
ロイヤルのサイズ展開
チューダーロイヤルのサイズは、28mm、38mm、41mmの3展開です。
41mmのモデルには、12時位置に曜日表示機能が搭載されています。
38mmモデルでは曜日表示はなく、3時位置の日付表示のみの為ローマインデックスが目立つデザインになっています。
ケース素材は、ステンレススティールまたはベゼルとブレスレットの一部にゴールドをあしらったコンビモデルの展開となります。
文字盤は、ブラック、ブルー、シルバー、ゴールド等バリエーションが豊富です。
また、インデックスにダイヤモンドをセッティングしたモデルもリリースされています。
まとめ
以前までは、ロレックスの廃価版として知られていたチューダーですが
今ではチューダーの特徴を最大に活かし1つのブランドとして成立させました。
銀座パリス亀有ゆうろーど店では
ただ今、チューダー(チュードル)製品を強化買取しています!
査定は無料ですのでお気軽にご来店下さい☆
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