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こんにちは！

 

今回は【エルメス】エールバッグのご紹介です。

 

 

 

エルメスのエールバッグとは？

 

 

エールバッグはハンドルやフラップ、ボディ等が全て分解と組み立てが出来ます。

 

ボディは色や素材違い、サイズ違いなど、2種類がセットされています。

 

最初のエールバッグが発売されたのは、1998年でした。

 

それまでのブランドバッグは、完璧に組み立てた完成品を販売するのが基本でした。

 

バラバラに分解できたり、自由に組み立てられるバッグは、大変な話題となりました。

 

 

 

廃盤からの再販

 

 

エールバッグは2006年に一度廃番となりましたが、2009年に再販になりました。

 

廃番後もエールバッグの購入希望者が多く、再販の要望が多かった為です。

 

再販したエールバッグの名前は、エールバッグ・ジップ。

 

背面にファスナー付きのポケットがついた、新しいタイプのエールバッグです。

 

お揃いのストラップ付ポーチや、ショルダーストラップも付属しています。

 

 

エールバッグの4つのサイズ

 

 

GM

 

エールバッグ最大のサイズです。

 

高さの違うボディが、2種類付いています。

 

どちらもB4ファイルが丸ごと入る大容量です。

 

これだけ大きいと旅行も可能ですが、日本での販売は少なく、海外での販売が主です。

 

 

MM

 

日本でも入手しやすく、ボディの高さが30cmと38cmの2種類あります。

 

A4ファイルが余裕で入る大きさです。

 

A4ファイルが入るサイズは、ビジネス用のバッグに必須の条件なので

 

エルメスのバッグをビジネスに使いたい女性に、大人気のサイズです。

 

 

PM

 

同じ大きさの、色違いや素材違いのボディが2種類セットになっています。

 

Vogueなどのファッション雑誌が入るサイズ感です。

 

お買い物やビジネスというより、デートなど荷物の少ない外出に向いています。

 

 

TPM

 

エールバッグでもっとも小さい、可愛らしいサイズです。

 

色違いや素材違いで、同じ大きさのボディが2種類ついています。

 

ハンドルがないタイプですが、ストラップをつけてショルダーバッグとして使えます。

 

 

 

エールバッグのバリエーション

 

 

エールバッグには、カデナのないオープンタイプ

 

カデナのついたタイプ、ショルダータイプなどがあります。

 

自由に分解・組み立てができること、2種類のボディから自由に選べることは共通です。

 

 

カバス

 

フラップのないオープンタイプで、サイズ違いのボディが付いています。

 

素材とデザインに高級感があるため、エレガントな雰囲気のバッグ。

 

なにより、バッグからスピーディに物を取り出せるメリットがあります。

 

 

アド

 

エルメスのアイコンであるカデナやベルト、フラップもついているリュックサックです。

 

エルメスのカデナやベルトが好きだけど、手がふさがるのも嫌という女性に大人気のタイプです。

 

ハンドルがついているので、ハンドバッグのように手に持って使うこともできます。

 

 

ジップ

 

前から見ると普通のエルメスのバッグですが、後ろにファスナー付のポケットが付いています。

 

付属のストラップを付けて、ショルダータイプとしても使えます。

 

エルメスとしては珍しく、ファスナー付きのポーチがついていることでも話題を呼びました。

 

 

 

まとめ

 

 

バッグのボディが2種類ついていて楽しみ方が2倍のエールバッグのご紹介でした。

 

色や素材が違うので気分やシーンに合わせて持てるのでとてもオススメです。

 

 

 

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