お客様負担0円の総合買取サービス店|銀座パリス亀有ゆうろーど店|ご自宅にある不要な買取対象品をお気軽にお持ちください

BLOG

ブログ

2022/01/06

ロレックス サブマリーナの魅力 【葛飾区 亀有 買取 銀座パリス亀有ゆうろーど店】

こんにちは!

本日は【ロレックス】サブマリーナのご紹介です。

 

 

 

サブマリーナの歴史

 

 

サブマリーナは1953年に初代モデルとなるRef.6204が製造された事が始まりです。

 

100mの防水性能を備え、回転ベゼルで潜水時間の計測が可能となった

 

プロダイバーの為に作られたプロフェッショナルな防水時計でした。

 

翌年の1954年にバーゼルワールドで公式発表され、世界中から注目を集めました。

 

深海660mでも動き続ける世界初のダイバーズウォッチは世界中の時計愛好家から賞賛されました。

 

その後、サブマリーナは改良が加えられ、1956年には従来の倍である200m防水を達成して

 

初のクロメーター仕様であるRef.6538を発表しました。

 

 

 

ダイバーズウォッチとしての進化

 

 

1958年に製造されたRef.5512と、1962年に製造されたRef.5513には大きな改良が加えられ

 

約20年に渡り製造されるロングセラーモデルとなりました。

 

ケースサイズが36mから40mへと大きくなり、リューズの仕様が変更されました。

 

ダイバーズウォッチとしての地位を確立していたサブマリーナでしたが

 

入水する際に、リューズから水が侵入することが防水面での唯一の弱点でした。

 

それを克服する為に、初のリューズガードが採用されました。

 

ベゼルも押し込まないと回転しないよう改良されたのもこの頃からです。

 

 

 

サブマリーナ・デイト誕生

 

 

1965年に日付表示機能がついたサブマリーナ デイトが登場しました。

 

デイト誕生以来、サブマリーナはカレンダー機能のついたサブマリーナ デイトと

 

カレンダー機能の付かないノンデイトの2つのバリエーションが展開する様になります。

 

初のデイト機能搭載モデルのRef.1680は約15年間製造されたロングセラーで

 

デイトモデルのデザインのベースとなり現行モデルに引き継がれています。

 

 

 

サブマリーナの進化

 

 

1980年には防水性をより向上させたトリプルロックリューズが搭載され

 

1989年には風防がプラスチック製からサファイアクリスタルを採用した事で300m防水を実現しました。

 

水中で何かにぶつかってベゼルが勝手に回転しないように

 

逆回転防止ベゼルに変更されたことで安全性能が高まりました。

 

2010年にはステンレスからセラクロムのベゼルに変更され、より耐久性・視認性が上昇され

 

サブマリーナ人気をさらに加速させる要因となりました。

 

また、ラグやリューズガードが大型に改良されて

 

よりクールでスタイリッシュなデザインにマイナーチェンジされました。

 

 

 

サブマリーナの特徴

 

 

防水性能

 

サブマリーナは、1953年に誕生した当初は100メートルの防水仕様でしたが

 

改良が加えられ1980年代になると300メートル防水仕様に改良され

 

より強固なダイバーズウォッチに進化しました。

 

サブマリーナには三重構造のパッキンを使用した

 

ねじ込み式のトリプルロックリューズ仕様が採用され、防水性能を高めています。

 

1970年からサブマリーナに標準装備されたトリプルロックリューズは

 

リューズ側にパッキンをさらに追加することで高い機密性を実現しました。

 

また、水の中でリューズが何かにぶつかって破損したり

 

時間が意図せず変わってしまうことを防ぐ為のリューズガードも採用されています。

 

 

ベゼル

 

ダイバーにとって絶対に必要不可欠な情報は潜水時間の測定です。

 

なぜなら潜水時間を正確に知る事は、命に関わるからです。

 

サブマリーナの回転式ベゼルは、60分の目盛りが刻まれていて

 

三角印を分針に合わせて置くことで潜水時間を計測することが出来ます。

 

1980年に誕生したRef.16800以降に製造されたサブマリーナには

 

逆回転防止ベゼルが採用されています。

 

これは、潜水中に何らかの事情でベゼルが動いてしまうと正確な時間を計測することが出来ず

 

潜水時間の計測が命に関わるダイバーにとって非常に危険だからです。

 

その為、ベゼルには逆回転しないようにストッパーが備えられています。

 

初期のサブマリーナはプラスチック製のベゼルでしたが

 

1953年にはアルミニウム製に変更になりました。

 

2005年に誕生したRef.116610でセラクロムになり、より耐久性が増し傷がつきにくくなりました。

 

セラクロムはロレックスが特許を取得した素材で

 

メモリにはプラチナコーティングが施されていて美しい高貴な光沢感を持ち視認性に優れています。

 

更に紫外線による変色に強く、錆びにくい特徴があります。

 

 

デイトとノンデイト

 

1965年にサブマリーナ デイトが誕生して以来サブマリーナには

 

カレンダー機能付きとカレンダー機能が無いタイプの2種類が展開する様になりました。

 

デイト表示がない「ノンデイト」は、以前はクロノメーター認定されていませんでしたが

 

2007年にクロノメーター仕様となり「ノンデイト」と「デイト」の違いは

 

カレンダー機能の有無だけとなりました。

 

ロレックスの三大発明の一つであるデイトジャスト機能を採用しました。

 

 

ムーブメント

 

サブマリーナは、「デイト」、「ノンデイト」のどちらも厳しい審査基準をクリアした

 

 

高精度の高い時計に与えられるクロノメーター認定されているムーブメントを搭載しています。

 

2020年に新しく開発されたCal.32系のムーブメントが搭載されたことにより

 

より精度と耐磁性が上がりました。

 

さらに、パワーリザーブは48時間から72時間になり大幅に延長されました。

 

 

クロマライトディスプレイ

 

サブマリーナの文字盤は黒や濃い青色などの暗い色が一部のモデルを除いて用いられています。

 

白い文字盤だと光が反射してしまい、懐中で周辺の魚を刺激してしまうからです。

 

また、ダイバーが暗所でも時刻を確認しやすいようにサブマリーナとサブマリーナ デイトには

 

暗い色の文字盤にクロマライトディスプレイが採用されています。

 

クロマライトディスプレイとは、ロレックスが開発した独自の発光素材であり

 

針やインデックスに添付して暗所でブルーに光り時刻を表します。

 

光を長時間継続して放つクロマライトディスプレイは視認性を高めるために開発されました。

 

発光が継続する時間は約8時間です。

 

 

リファレンス

 

ロレックスのスポーツモデルの中でも、サブマリーナは歴代モデルに付与された

 

リファレンスが最も多いことが特徴として挙げられます。

 

1953年に誕生以来サブマリーナは幾度となく改良を重ねた証でもあります。

 

ダイバーズウォッチは、潜水時間を計測するものであり、ダイバーの生命に関わる道具なので

 

常に最先端の技術を用いて改良が加えられてきました。

 

 

 

まとめ

 

 

サブマリーナは、ロレックスを象徴する代表的なモデルです。

 

1953年に登場して以来、その高い機能性と洗練されたデザインで

 

ダイビングだけでなくビジネスシーン、日常使いにもマッチし多くのユーザーに支持されてきました。

 

登場以来、幾度となく改良を加えマイナーチェンジをし続けており

 

現行モデルはもちろんのこと廃盤となったモデルも人気が高いです。

 

 

 

銀座パリス亀有ゆうろーど店では

ただ今、ロレックス製品を強化買取しています!

 

査定は無料ですのでお気軽にご来店下さい☆

前の記事 :
次の記事 :

一覧に戻る

CONTACT US