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2022/01/11

ロレックス スカイドゥエラー の魅力 【葛飾区 亀有 買取 銀座パリス亀有ゆうろーど店】

こんにちは!

 

今回は【ロレックス】スカイドゥエラーのご紹介です。

 

 

 

ロレックスの歴史

 

 

ロレックスは、ハンス・ウィルスドルフが1905年に創業した

 

ウィルスドルフ&デイビス社の腕時計ブランドです。

 

1908年に商標登録され、わずか2年でクロノメーターの公式証明書を取得する程

 

精度の高い腕時計ブランドとして知られています。

 

創業当時の腕時計の評判は精度が正しいかどうか疑問視されていた事もあり

 

創業者であるハンス・ウィルスドルフは

 

スイスで製造されたムーブメントなどのパーツを仕入れ精度の追求をしました。

 

その結果が、2年足らずでクロノメーター取得に繋がり

 

精度が高い腕時計ブランドとして有名になったのです。

 

ロレックスは精度の高いブランドとしても有名ですが

 

精度の高さだけではなく、世の中に数々の発明を送り出しています。

 

 

 

スカイドゥエラーとは?

 

 

スカイドゥエラーは2012年のバーゼルワールドにて

 

デビューを飾ったロレックス渾身のコンプリケーションモデルです。

 

このモデルは 世界中を飛び廻る旅行者をターゲットとしており

 

第二時間帯の表示機構があることが特徴です。

 

 

 

スカイドゥエラーの魅力

 

 

GMTマスターにも同機能が搭載されていますが

 

24時間表示ディスクにより第二時刻を示す革新的な機構を備えているのです。

 

しかも、スカイドゥエラーはGMT機能の他にもカレンダー機能が搭載されており

 

このカレンダーは非常にシンプルなアニュアルカレンダーとして高い評価を得ました。

 

アニュアルカレンダーと言うのは年次カレンダーとも呼ばれる機構で

 

年に一度、2月の末日のみ手動でカレンダー調整を行えば

 

その他の月は手動調整不要といったものとなります。

 

アニュアルカレンダー自体は新しい機構ではありません。

 

しかしながらロレックスが「画期的」と言われるのは

 

このアニュアルカレンダーを実用に近づけた事です。

 

機構が複雑になるため、衝撃に弱かったり、操作性が悪かったりとしてしまいがちですが

 

ロレックスは、日常で使うことを前提としたコンプリケーション開発に尽力しました。

 

 

 

傑作ムーブメント Cal.9001

 

 

スカイドゥエラーに搭載されているムーブメントは新型自社ムーブであるCal.9001です。

 

ロレックス初のアニュアルカレンダーが搭載された「傑作」であり

 

画期的なGMT機能とアニュアルカレンダーを備えたコンプリケーションムーブメントでもあります。

 

このCal.9001の凄いところは非常に視認性の高いGMT機構にあります。

 

これまでのGMTはGMT針を使って第2時刻を表示するものが殆どでしたが

 

スカイドゥエラーでは24時間表示ディスクにて一目で正確な第2時刻が分かるようになりました。

 

文字盤中央に24時間回転ディスクがセッティングされています。

 

このディスクがメインの時針と連動しており、一時間進むごとに時を回転していく仕様です。

 

ディスク上の時間帯は、ロレックスの王冠マークのすぐ下の三角マークで確認出来ます。

 

外周の窓で該当月のインデックス欄の小窓を赤く染め上げる機構が採用されました。

 

 

 

スカイドゥエラーのラバーモデル

 

 

スカイドゥエラーに新仕様が追加されました。

 

それは、「オイスターフレックス」です。

 

主に金無垢のヨットマスターとデイトナで採用されてきた仕様なのですが

 

これがラグジュアリー×スポーツの王道をいくかっこよさと高級感に溢れており人気商品です。

 

オイスターフレックスは、ロレックスが特許を取得したラバーストラップとなります。

 

通常のラバー素材とは異なり、「ブラック エラストマー」を使っていることがポイントです。

 

これはロレックスの造語なのですが、豊かな弾性を持つ

 

ゴム状の高分子物質がコーティングされていることで、メタルブレスレットに匹敵する

 

堅牢性・防水性が備わる事となりました。

 

 

 

スカイドゥエラーの特徴

 

 

ベゼルで操作ができる

 

第2タイムゾーンの表示などの調整は、すべてベゼルを使って調整できるのが特徴です。

 

操作性も非常にシンプルで、誰でも調整しやすいスムーズさがあります。

 

ベゼルには、3つのポイントが設けられており

 

そのポイントに回して位置させることで、調整が可能です。

 

1つ目のポイントに設置すると、リューズでカレンダー操作が可能になり

 

2つ目のポイントにすると、長針と短針の操作が可能です。

 

第3のポイントに配置しておくと、ホームタイムの調整が可能です。

 

3つのポイントによって、リューズで調整する内容を変化させることが出来ます。

 

複数のボタンを押すのではなく、ベゼルの調整で直感的に行えるのがスカイドゥエラーの特徴です。

 

 

ムーブメントで優れた実用性

 

スカイドゥエラーが搭載しているのは、Cal.9001というムーブメントです。

 

機能として紹介したマニュアルカレンダーが初めて搭載されたムーブメントとなります。

 

これまでのGMT機能では別の針が第2タイムゾーンを指しているので、視認性の面で劣りました。

 

しかしスカイドゥエラーの場合は、中央の24時間ディスクがホーム時間を表示しているので

 

一目で第2タイムゾーンが分かります。

 

文字盤の中央に、24時間ディスクが回転しており、1時間ごとに現時点を表示させています。

 

第2タイムゾーンは、ロレックスの表示の下の矢印が指している時間です。

 

針を増やしているわけではありませんので、視認性を損なわず

 

パッと一目で見たときに、現在の時刻と第2タイムゾーンの両方を読みとる事が出来ます。

 

月の表示も非常にシンプルです。

 

インデックス外周にある窓枠があるのですが、該当する月になると小窓が赤くなります。

 

例えば、5月であれば5時の小窓が赤くなるという仕様です。

 

複雑な機構ではなく、小窓が赤くなるというシンプルなデザインなのも

 

スカイドゥエラーの特徴です。

 

 

優れたスペック

 

ムーブメントが優れており、第2タイムゾーンも見やすいことの他にも

 

ムーブメントの耐久性の高さも特徴です。

 

Cal.9001はパワーリザーブの時間が長いことでも知られています。

 

パーペチュアルローターが搭載されているので、約72時間のパワーリザーブがあります。

 

パワーリザーブが72時間もあれば、週末に着用しなかったとしても

 

月曜日もまだ動き続けているほどの時間です。

 

またヒゲゼンマイには、耐磁性に強い、ブルー・パラクロム・ヘアスプリングが搭載されており

 

これまでの10倍の耐久性があります。

 

 

 

銀座パリス亀有ゆうろーど店では

ただ今、ロレックス製品を強化買取しています!

 

査定は無料ですのでお気軽にご来店下さい☆

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