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2022/01/20

ロレックス ターノグラフの魅力 【葛飾区 亀有 買取 銀座パリス亀有ゆうろーど店】

こんにちは!

 

今回は【ロレックス】ターノグラフのご紹介です。

 

 

 

ターノグラフとは??

 

 

「ターノグラフ」は、ロレックスが2004年に発表したモデルです。

 

実は、ターノグラフは2013年ごろに生産終了になっており

 

登場から10年経たずに姿を消したことになります。

 

ロングセラーモデルの多いロレックスにおいて比較的短い生産期間でした。

 

 

 

人気の秘密

 

 

①赤い秒針

 

ターノグラフの外見で大きな特徴となるのは、赤い秒針です。

 

初代モデルは、赤い秒針ではありませんが

 

2004年に正式に登場した時には、赤い秒針を備えました。

 

3時の位置にデイト表示されている、「TURN-O-GRAPH」やデイト表示の赤い文字と

 

色合いがマッチしており、スポーティな雰囲気を漂わせています。

 

 

②ベゼル

 

ベゼルには、フルーテッドベゼルが使われています。

 

また、回転ベゼルが採用されており時間を測ることも可能になっています。

 

更にターノグラフのベゼルは、両方向に回転させられるのが特徴で、クリック音もありません。

 

この回転ベゼルが名前の由来となっており、「ターン 0」

 

これを英語表記のTURN 0を読んだときにターノになりました。

 

ベゼルが0に戻せるのを意味しています。

 

ロレックスの歴代モデルの中で、初めて回転ベゼルを採用したターノグラフは

 

以降の時計のデザインの基盤となるモデルとなります。

 

 

③2種類のブレス

 

ターノグラフのブレスは、2種類があります。

 

オイスターブレスはスポーティな印象を与えるスタイルとジュビリーブレスは、ドレッシーなスタイルのデザインです。

 

スポーティなスタイルなのか、ドレスのスタイルなのか選べるのもターノグラフの魅力になっています。

 

小さな違いに見えるかもしれませんが、着用するシーンに合わせられるのは同じモデルでも選択肢が広がります。

 

他のモデルでは、どちらかが標準デザインで

 

どちらかがマイナーなデザインになることがありますが

 

ターノグラフの場合にはどちらも対等なデザインなので選びやすいモデルです。

 

 

 

ターノグラフの特徴

 

 

文字盤のカラーが豊富

 

ターノグラフは、文字盤のカラーバリエーションが豊富です。

 

ブラック、ホワイト、ゴールド、シルバー、グレー、ブルーと6種類の色があります。

 

好みや着用するシーンに合わせて選べます。

 

また、この6色のカラーバリエーションの中で最も希少価値が高いのがブルーの文字盤と言われています。

 

何故かというと、ブルーの文字盤は他の色の中でも

 

特に生産期間が短いので市場に流通している量が少ないからです。

 

ターノグラフの特徴である赤の秒針と、ブルーの文字盤がマッチするので

 

使用するシーンに合わせて、選びやすいのも特徴です。

 

 

販売期間が短め

 

1950年代に初代モデルが発売されていましたが

 

正式には2004年に発売がスタートしたターノグラフ。

 

2013年に販売が終了したことを考えると、ロレックスの中では非常に短い販売期間と言えます。

 

ロレックスの時計には、販売期間が終了してから、希少価値が高まるモデルがありますが

 

ターノグラフもその一例で、流通個数が少ないことから市場に出回ると希少価値が付く事もあります。

 

 

回転ベゼル

 

初代のターノグラフであるRef.6202はロレックスとして、最初の回転ベゼルを採用したモデルです。

 

今であれば、デイトジャストには回転ベゼルを採用したモデルもある様に

 

他のスポーツモデルでも採用されました。

 

ターノグラフは回転ベゼルがありながら、小ぶりの大きさであり

 

様々なパターンがあるのがターノグラフです。

 

2年ほどしか販売されていなかった初代モデルですが、高級路線のパターンがあったりと

 

サブマリーナやサンダーバードなどに発展していったことが分かるモデルです。

 

当時としては画期的な回転ベゼルになっていました。

 

 

 

ターノグラフの歴史

 

 

基本的には、2004年に発売されたモデルがターノグラフと呼ばれていますが

 

1950年代にターノグラフと呼ばれたモデルは存在しています。

 

これが初代のターノグラフです。

 

サブマリーナの初代モデルと同時期に発売されたモデルですが

 

こちらの初代モデルは約2年ほどしか販売されませんでした。

 

また、こちらのモデルはダイヤルバリエーションが、複数存在しており

 

ロレックス社がデザインの試行錯誤をしていたことが分かります。

 

秒針の先ドットのデザインが採用されています。

 

他にも、ターノグラフという文字が下に配置されている物もあります。

 

これがスタンダードなデザインです。

 

ミラーダイヤルでクロノメーター表記があるデザインもあります。

 

赤い色や、シルバーなどの深度表記があったりとバリエーションが様々です。

 

高級スタイルのケースもあり、ベゼルがゴールドのモデルもあります。

 

ダイヤルや針の種類が多く、デザインのバリエーション豊富なのも特徴的です。

 

結局販売終了してしまいましたが、初代ターノグラフでも多様なデザインからチョイス出来ます。

 

 

ターノグラフからの派生

 

ムーブメントがCal.A260からCal.A296の変化に伴って、ターノグラフはデイトジャストへと変化しています。

 

Ref.6309デイトジャストは、回転ベゼルが搭載されたことがきっかけとなり生まれました。

 

このRef.6309がRef.6202の後継機となったので、ターノグラフは1世代のみで販売終了を迎えます。

 

その後、Ref.3909はRef.6609に変化しRef.1625となりました。

 

大きなデザインの変化はなかったのですが、針やインデックスがバドン針になります。

 

この頃の個体は流通量が減少していることから、スチールケースでも高額な個体が多く存在しています。

 

Ref.1625には、ゴールド製の回転ベゼルが採用されているので、摩耗しやすいことがポイントです。

 

修理用の部品が不足していることが懸念されており

 

程度の良い個体の場合には、価格が高騰することも考えられるモデルです。

 

意匠の変化はそれほどないことから、基本的なデザインの変更をあまり加えないロレックスらしさが表れています。

 

 

2004年に復活

 

2004年にデイトジャストが全面刷新したのと同時に、ターノグラフのロゴが復活したモデルが登場します。

 

円錐状の回転ベゼルや赤い秒針など、初代ターノグラフの特徴と

 

赤い秒針という新しいデザインを備えて新しいターノグラフが復活します。

 

2004年に復活したターノグラフは、ステンレスとイエローゴールドのコンビモデルです。

 

更にターノグラフのロゴとデイト表示がグリーンになった日本限定仕様も登場しています。

 

 

 

限定ターノグラフのモデル

 

 

日本限定のターノグラフ

 

ロレックスが発売している時計自体でも、日本限定モデルは少ないのですが

 

その中にターノグラフの日本限定モデルが存在します。

 

日本限定になっているターノグラフは、白か黒の文字盤で

 

ロゴや秒針、カレンダー表示などがグリーンなのが通常モデルと異なります。

 

文字盤でグリーンが採用されているモデルは、非常に少ないので時計好きにとってはレアモデルになっています。

 

300本と限定して生産されているので、市場に出回った時には相場が高くなるモデルです。

 

 

ブルーの文字盤のターノグラフ

 

ターノグラフでも、ブルーの文字盤のモデルは希少価値が高いことで知られています。

 

希少価値が高い理由は、複数のカラーバリエーションが存在する中でも

 

ブルーの文字盤は生産量が少ない為です。

 

市場に出回ることも少なく、取引される事もレアになります。

 

ブルーの文字盤のモデルである、116264にはホワイトゴールドが採用されている物もあり

 

質感の高さがあり、フォーマルなシーンにも似合うラグジュアリーな1本になっています。

 

スポーツモデルでありながらも、スポーティ過ぎないデザインです。

 

 

 

まとめ

 

ターノグラフのご紹介をさせて頂きました。

 

歴史は浅いですが、今でも人気モデルの元となってるモデルです。

 

 

銀座パリス亀有ゆうろーど店では

ただ今、ロレックス製品を強化買取しています!

 

査定は無料ですのでお気軽にご来店下さい☆

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