2022/05/01
カルティエ ロードスターの魅力 【葛飾区 亀有 買取 銀座パリス亀有ゆうろーど店】
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こんにちは!
今回は【カルティエ】ロードスターのご紹介です。
カルティエ ロードスターとはどんな時計?
カルティエといえば、やはり老舗高級ブランドとしての印象が強いでしょう。
フランスのパリで1847年に創業され、その後ニューヨーク、ロンドンなどで人気を集め
ついにはイギリス王室からも愛されるブランドとなり、ジュエリーや時計の新作を発表し続けています。
中でもカルティエの「サントス」は、成功を収めた世界初の腕時計として語り継がれています。
ロードスターは、カルティエ「トーチュ」をベースに誕生しましたが
トーチュは亀の甲羅のイメージから生まれたと言われています。
ちなみに、「トノー」は樽、「タンク」はその名の通り、戦車から発想を得ているそうです。
ロードスターの特徴
ロードスターの特徴的な部分のひとつが、サファイアガラスの拡大レンズからリューズに向かい
流れるように繋がりのあるデザインです。
ロレックスのように、日付部分にのみドーム状のレンズが付いている形状が多い中
中央付近からリューズ側に向かって広がっていくような形のレンズは目を引きます。
またそれに伴う突き出たような大きめのリューズもロードスターならではのデザインです。
操作性も兼ね備えたデザインは秀逸です。
ラグのネジ部分もまた特徴的です。
モチーフとなっている1960年代のアメ車のテールランプを思わせるようなデザインによって
よりスポーツカーのイメージが増しています。
ブレスの仕様
ロードスターのもっとも見逃せないポイントは
ワンタッチで簡単にブレスレットとストラップの付け替えが出来る点です。
現在ではサントス ドゥ カルティエなどブレスレットの調整を
自身で調整を出来るような仕様のモデルも増えていますがこの当時でなかなかありませんでした。
裏蓋側のケースとブレスレットの接続部分にあるレバーを引きながらスライドさせることで外すことできて
逆に溝に沿ってスライドさせながら「カチン」と音がするまで押し込むことで取り付けが完了します。
時計選びの際にブレスレットタイプか、ストラップタイプにするかで悩まれる方も多いと思いますが
そんな悩みを解消してしてくれ、その日の気分やファッションによって付け替え出来るのは大きなポイントです。
ロードスターのバリエーション
定番の3つのバリエーションをご紹介しますが他にもバリエーションがあります。
一部ですがご紹介します。
ロードスター LM
ロードスター発表初期のダイアルデザインです。
カルティエでは珍しい薄いグリーン色の夜光と赤の2色のアラビアインデックスが印象的なモデルです。
ロードスター XL
ロードスターの中でも人気の高かったブラック文字盤のクロノグラフモデルです。
「XLサイズ」はH46mm × W39mmとボリュームがあり、スポーティーかつエレガントな印象です。
ロードスター SM
発表当初はメンズのみでしたが、その後レディースモデルも登場しました。
レギュラー仕様はシルバーとピンクの2色展開。
こちらのピンク文字盤は淡い色味で女性らしさがあり人気の商品です。
まとめ
この他にも限定モデルなど、ロードスターにも様々な仕様があり
バリエーションが豊富なので選びやすいモデルになっています。
銀座パリス亀有ゆうろーど店では
ただ今、カルティエ製品を強化買取しています!
査定は無料ですのでお気軽にご来店下さい☆
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