お客様負担0円の総合買取サービス店|銀座パリス亀有ゆうろーど店|ご自宅にある不要な買取対象品をお気軽にお持ちください

BLOG

ブログ

2022/06/21

フェンディ ズッカの魅力 【葛飾区 亀有 買取 銀座パリス亀有ゆうろーど店】

こんにちは!

 

今回は【フェンディ】ズッカのご紹介です。

 

 

 

フェンディの歴史

 

 

フェンディは1925年にエドアルド・フェンディとアデーレ・フェンディ夫妻が

 

イタリアのローマにて小さな革製品店をオープンしたところから始まりました。

 

当時ハリウッドで流行していた毛皮の襟巻きに着目し毛皮のコートを売り出したことで大成功し

 

イタリアの女性たちを中心に大変人気となりました。

 

毛皮製品の常識を覆しながらもファッション性や品性の高いフェンディの製品はブランドの代名詞とされています。

 

フェンディはそれ以来100年近い歴史を持つ有名ブランドです。

 

 

 

ズッカ柄とは

 

 

ズッカ柄とはフェンディの頭文字「F」を上下2つ並べたモノグラムパターンのことを指し

 

別名「FFロゴ」とも言われています。

 

ですがズッカ柄はフェンディの頭文字だけでなく

 

当時イタリアで流行していた毛皮の製品からヒントを得ており

 

「Fun Fur(ファン ファー)= 毛皮を楽しむ」のFunとFurの2つのFを取ってデザインされたと言われております。

 

個性的で遊び心のあるデザインを取り入れたアイテムで人気のあるフェンディですが

 

その中でもフェンディと言えばこの「ズッカ柄」をイメージする人が多いのではないでしょうか。

 

フェンディの中でもっとも有名なデザインで、フェンディを代表するアイコン的な存在となっています。

 

 

 

人気復活の理由

 

 

ラグジュアリーストリートの流行

 

ラグジュアリーストリートとは今まで交わることのなかった歴史ある

 

ラグジュアリーブランドとストリートブランドの融合です。

 

ラグジュアリーストリートが世に広まった第一人者として知られるのは

 

ファッションデザイナーのヴァージル・アブローではないでしょうか。

 

ヴァージル・アブローは、ファッションデザイナーとしてだけではなく

 

クリエイティブディレクター、アーティスト、建築家、エンジニアといったマルチな才能を持ち

 

2013年にOff-Whiteを立ち上げ、ルイ・ヴィトンのクリエイティブ・ディレクターにまでなりました。

 

このラグジュアリーストリートの流行によりブランドの若年化が進みました。

 

ストリート系のデザインの中に、リバイバルのズッカ柄を多く取り入れたことで

 

若年層にもズッカ柄が浸透し人気に火が付きました。

 

 

②復刻コレクションの発表

 

ズッカ柄からインスピレーションを得た復刻コレクションが「FFロゴ」として生まれ変わり発表されました。

 

ファッション界では20~30年周期でトレンドが繰り返す事を「リバイバル」と言うそうです。

 

今、1990年代ファッションがリバイバル中で

 

アメリカのストリートスタイルをはじめロックなグランジファッションや

 

ちょっぴり昔を感じさせるレトロな古着など

 

90年代当時の流行アイテムをアップデートさせて着るのが流行しています。

 

その為ヴィンテージバッグの人気も急上昇しています。

 

 

③世界中の有名人やセレブの愛用

 

フェンディのズッカ柄を取り入れたファッションを海外セレブが着用して

 

SNSで世界中に拡散した事で、さらに人気を加速させました。

 

フェンディを愛用するセレブリティにはアメリカの女優サラ・ジェシカ・パーカーさんや

 

イギリス王室サセックス公爵夫メーガン妃

 

世界最年少のビリオネアとなったカイリー・ジェンナーさんなどが有名です。

 

また日本でも中村アンさんや渡辺直美さん、森泉さんもフェンディを愛用しています。

 

 

⑤デザインと実用性

 

フェンディのアイテムは実用性にも優れており、収納が多く柔軟性が高いため

 

カジュアルシーンでもビジネスシーンでもお使い頂け大活躍間違いないです。

 

またデザイン性も幅広く、個性的なデザインから繊細なデザイン、エレガントで上品なデザインまで取り揃えています。

 

またFFロゴのアイテムはカラーバリエーションも豊富で、季節やシーンに合わせてお選び頂けます。

 

 

 

ズッカ柄の歴史

 

 

現在も人気の高いズッカ柄ですがその歴史は大変古く

 

1940年代ごろからバッグやコートの裏地として使用されていました。

 

その後の1969年頃、当時デザイナーに就任して間もないカール・ラガーフェルドが裏地に使用していた

 

ズッカ柄を表地に使用することを発案し、斬新なデザインを取り入れた毛皮のコートを発表しました。

 

カール・ラガーフェルドはココ・シャネル亡き後のシャネルを復活させた人物でもあり

 

現在では「モード界の皇帝」と呼ばれています。

 

カール・ラガーフェルドはフェンディでも自身の手腕を生かし、多くの人に愛されるアイコンを世に送り出しました。

 

これがフェンディのブランドの顔的な存在となる「ズッカ柄」の誕生です。

 

 

 

まとめ

 

 

ズッカはフェンディのアイコンで、フェンディと一目で分かるデザインです。

 

場所を問わず使えるデザインなので持ちやすいラインナップとなっています。

 

 

 

銀座パリス亀有ゆうろーど店では

ただ今、フェンディ製品を強化買取しています!

 

査定は無料ですのでお気軽にご来店下さい☆

前の記事 :
次の記事 :

一覧に戻る

CONTACT US