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2023/02/18

外国金貨 マン島キャット金貨 について【葛飾区 亀有 買取 銀座パリス亀有ゆうろーど店】

こんにちは!銀座パリス亀有ゆうろーど店です。
今回は【マン島キャット金貨】についてお話させて頂きます。

 

マン島キャット金貨とは?

マン島キャット金貨は、マン島政府によって発行された、1オンスの純金製の投資用コインです。
この金貨には、マン島に生息する猫のイメージがデザインされており、毎年異なるデザインが使用されています。
マン島キャット金貨は、純金製の投資用コインとして、世界中で人気があります。
これは金貨という形で所有することができるため、比較的容易に購入や売却ができ、金相場の変動に応じて価値が変化するため、投資家にとっては魅力的な資産クラスであることが多いからです。
マン島キャット金貨は、1/20オンスから1キログラムまで、さまざまなサイズで発行されており、それぞれに異なるデザインが使用されています。また、限定版のデザインも存在し、コレクターにとっても価値があるとされています。

 

マン島とは

イギリスの北西沖合に位置する、アイルランド海に浮かぶ島です。
面積は約570平方キロメートルで、人口は約9万人ほどです。
マン島は、イギリスによって管理されていますが、自己統治権を有する自治領(セルフ・ガバニング・ディペンデンシー)であり、イギリス本国とは異なる独自の政府が存在しています。
美しい景色や自然環境、豊かな歴史や文化、そして独自の法体系など、魅力的な要素が多くあります。
また、金融やデジタル技術など、近年注目を集める分野でも活躍しており、ビジネスにとっても魅力的な場所となっています。
観光客にとっても人気のある観光地で、美しい自然や歴史的建造物、スポーツイベントやフェスティバルなどがあり、年間を通じて多くの観光客が訪れています。

 

マン島キャット金貨の種類

マン島キャット金貨は1989年から毎年オーストリア造幣局によって発行されています。
重さは5種類あります。

1オンス (約)31.1g

1/2オンス (約)15.5g

1/4オンス (約7.77g

1/10オンス (約)3.1g

1/25オンス (約)1.24g

 

金貨1オンスの重さは、約31.1gです。
オンスは”toz”と表記され、”トロイオンス”と呼ばれることもあります。
オンスは国際的な貴金属の重量単位になります。
マン島キャット金貨は、1988年~2012年まで毎年発行されていました。
発行年によって猫の柄が違っているので、発行終了となった今でも大変人気なコインです。

 

マン島キャット金貨 25周年記念

1988年から様々な種類の猫の図柄で毎年発行されてきた金貨は、25周年を迎える
2012年で発行が【最後】となりました。
発行25周年記念として、初年度に発行された『1988年のキャット銀貨』と「2012年の金・銀貨」を組み合わせた
特別なセットが登場し、いずれもマン島を発祥とする尻尾のない猫『マンクスキャット』を描いたコインの柄です。

 

将来的な価値は?

金貨の将来的な価値は、多くの要因によって左右されます。
金貨の価値は金相場の動向や需要と供給のバランス、コインの希少性や状態などによって決まります。
金相場は、経済的な要因や地政学的なリスク、インフレーション率の変化などによって大きく影響を受けます。
また、コインの需要と供給によって価値が変わるため、マン島キャット金貨の需要が将来的に高まれば、その価値も上昇する可能性があります。コインの状態や希少性も価値に影響を与えるため、綺麗な状態で、限定版や特別デザインのコインなど、希少性の高いコインは、将来的に高い価値を持つ可能性があります。
そういった意味では毎年デザインが変わっているマン島キャット金貨はプレミアがつきやすいとも言えでしょう。

 

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