2022/02/09
ロレックス エクスプローラー2の魅力 【葛飾区 亀有 買取 銀座パリス亀有ゆうろーど店】

こんにちは!
今回は【ロレックス】エクスプローラー2のご紹介です。
ロレックスの歴史
1905年創業のスイス時計ブランド、ロレックス。
世界で初めての防水機能や自動巻きムーブメント、カレンダー機能などの開発により
腕時計の新たな可能性を開拓しました。
性能を証明する数々のエピソードや伝説が相まって、時計界でも最高峰のポジションを確立しています。
日本を含め世界的な知名度はトップクラスのブランドです。
人気やステータス性だけでなく、デイトナやサブマリーナのような実用性と
ラグジュアリー感を兼ね備えた腕時計を多数手がけています。
エクスプローラー2とは?
エクスプローラー1の上位機種として、1971年にエクスプローラー2が登場しました。
シンプルな「1」と比べて、「2」は多機能なのが特徴で、ロレックスの中でも
おしゃれなデザインのスポーツモデルとして高い人気を誇ります。
40mm~42mmとケースサイズが大きくなっています。
実用的で使いやすい時計ですが、万人受けというよりも個性的な時計が好きな方が選ぶ傾向にあります。
エクスプローラー2の歴史
1930年代以降、ロレックスはさまざまな分野をサポートしながら、時計の性能を世に示してきました。
1953年に人類が初めてエベレストの登頂に成功した際も、ロレックスの時計が携行されています。
その経験を生かして開発されたエクスプローラーをさらに進化させ
洞窟探検家向けのアドベンチャーウォッチとして誕生したのがエクスプローラー2です。
しかし、24時間表示機能などのスペックを追求し過ぎるあまり当時の一般ユーザーには浸透しませんでした。
そこでデザインや機能が一新され、マイナーチェンジを繰り返しながら人気モデルへと進化を遂げていきます。
最新技術が詰め込まれた、次世代アドベンチャーウォッチに生まれ変わっています。
エクスプローラー2の特徴
耐久性と機能性
エクスプローラー2は、「洞窟探検」でも使用できることを想定して作られており
そのために必要な耐久性・機能性を確保しています。
洞窟内のような昼夜が分からない状況でも困らないような多くの機能が盛り込まれています。
代表的な機能として挙げられるのが、24時間表示ベゼルと24時間針です。
24時間針は大きな三角形矢印を採用しており、オレンジや赤などの鮮やかな色をしているので、非常に目立ちます。
インデックスや針に夜光塗料もついているため、暗い洞窟内でもしっかりと時間を確認することができます。
カレンダー付き
カレンダー機能は、いわゆるデイト機能と呼ばれる機能で、文字盤で日付を確認できます。
シンプルさを売りにしていた「1」にはない機能なため、時間と一緒に日付も確認したい方には「2」がおすすめです。
文字盤の色
エクスプローラー1にはないエクスプローラー2の魅力として、文字盤の色が選べることが挙げられます。
エクスプローラー1は、基本は黒文字盤のみです。
しかし、エクスプローラー2には白文字盤と黒文字盤が存在します。
色によって雰囲気はかなり違うので、自分の好みによって選べるのは魅力の1つです。
また、シーンに応じで使い分けも可能となります。
エクスプローラー2の進化
ロレックス エクスプローラー2は、これまで第1~4世代が発売されています。
まず、第1世代にあたるRef.1655には、エクスプローラー1にはなかった
24時間表示のベゼルやオレンジ色の24時間針などが加えられています。
第2世代にあたるRef.16550には秒針に夜光のドットが加えられ、暗い場所でも時間が分かりやすくなりました。
このデザインは現行モデルの基礎となっており、文字盤はアイボリーがかかっています。
ベゼルのフォントが太く、角ばっているのも特徴的です。
第3世代にあたるRef.16570では、文字盤の種類が白と黒の2つになりました。
基本的には、第2世代のRef.16550のデザインを採用していますが、ムーブメントには
新たにCal.3185クロノメータームーブメントを搭載しました。
2007年には、さらにブルーパラクロム・ヒゲゼンマイが採用されています。
2007年以降に販売されたRef.16570のインナーリングには「ROLEX」の文字がルーレット状に刻印されています。
第4世代にあたるRef.216570です。
基本的なデザインは1つ前のRef.16570を踏襲していますが、一部に第1世代のRef.1655のデザインを取り入れています。
具体的には、オレンジ色の24時間針が復活しています。
最新のエクスプローラー2
2021年にエクスプローラー2の50周年を迎え、新作「226570」を発表しました。
226570は、216570に比べるとラグ部分が1mm細くなった設計です。
ラグのシャープ化はエクスプローラー2だけの新しい仕様ではなく
近年のロレックスが行うアップデートの一つとなります。
2018年発表の新型ディープシー 126660や2020年発表の新型サブマリーナ126610でも同様の再設計が行われています。
上記二機種も、あまり外装デザインに先代から大きな変更は加えられませんでした。
ラグが細くシャープになったことで、どこかスタイリッシュな印象になりました。
ケース直径は変わらないため、ラグ変更に伴いラグ幅も22mmとなりブレスレットのコマ幅もまた変更されています。
まとめ
ロレックス エクスプローラー2について、その魅力やどの様に進化してきたか等を紹介してきました。
エクスプローラー1の進化型として、多くの機能を備えたエクスプローラー2。
スペックだけでなくスマートなデザインから、現在もロレックスを代表する人気モデルとして君臨しています。
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